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Don DeBold

サンノゼ独特の気候に注意!出掛けるときの必需品5選

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学校に行く日、ぶらぶら街歩きをする日、テーマパークや美術館に行く日。IDとお財布、携帯電話は鞄のなかに入れますよね。他に何を持っていくか。持っていると助かるアイテムを5つご紹介します!

1.上着

サンノゼ地域は昼間と夜間の寒暖差が驚くほど大きいです。昼間は晴れるととにかく暖かく、つい薄着で出掛けてしまいます。しかし、夜になると昼間の暖かさが嘘のように寒くなります!夏場でも夜は日本の11月くらいに寒いです…。

昼間でも建物内の冷房が効きすぎている(現地の人たちは寒くなさそうで不思議)ことが多いです。パーカーやカーディガンなど羽織ものを1枚持って出ることを強くオススメします!

2.リップクリーム

先ほどの寒暖差の他に、「乾燥」もサンノゼの気候の特徴です。カラッとして気持ち良い天気なのですが、気づくと唇が割れそうなほど乾燥しています。気になったときにいつでもケアできるように忘れずに持ち歩きましょう。

3.サングラス

時間帯にもよりますが、サンノゼは日差しが強くサングラスが欠かせません。特に車を運転をする場合など、サングラス無しでは走るべき車線が見えなくなってしまうほど日差しが強く、危険です。

日本から持ってきていなければ、こちらで買いましょう。アメリカのサングラス売り場のほうが、多くのカタチ(フレームの幅など)が用意されているように思います。

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4.ウエットティッシュ

カフェでランチをする時も、スーパーでサンドウィッチやブリトーを買った時も、レストランで持ち帰り(チップも高かったりするので、持ち帰り=To go にして公園などで食べることがよくあります)をした時も、大抵おしぼりはついてきません。手を洗う場所が近くにあれば良いのですが、無い場合が多いのでウエットティッシュがあると重宝します。

ウエットティッシュにもいろいろな種類があります。モイストタイプのものは石鹸が手に残ったようなフキ心地になるので注意です。

5.飲み物+タンブラー

サンノゼには自動販売機が日本ほど街中にありません。寒暖差もあり、冷たいものが飲みたくなったり、温かいものが飲みたくなったりするので、私はペットボトルの飲み物と空のタンブラーを持って出掛けています。

出先で温かいものが欲しくなったらコーヒーショップでタンブラーにコーヒーを入れてもらいます。タンブラーを使うと、割引になることが多いうえに、長時間温かさを保てます。飲み物のサイズが日本より大きく、その場で飲みきれなことが多いのでタンブラーはとても活躍しています。

反対に持ち歩かなくなったアイテムも

日本では必需品だったのに、サンノゼに来てから持ち歩かなくなったものもあります。それは、ハンカチです。アメリカ人もハンカチを持ち歩く人はほとんどいません。ハンカチが必要ないくらい、手を洗う場所には必ず使い捨ての紙タオルや自動乾燥が設置されているからです。

紙タオルはなんだかエコじゃないですが、慣れてしまうとハンカチ分の洗濯&アイロンの手間がなくなるので、楽だったりもします。

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