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イタリア語で世界旅行!世界の有名観光スポットに関するイタリア語25選

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ここでは世界各地にある有名観光スポットが、イタリア国内ではいったいどのように呼ばれているのかご紹介します。

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自由の女神(アメリカ)

自由の女神はイタリア語で「Statua della Libertà(スタトゥア デッラ リベルタ)」といいます。最後の「タ(tà)」にアクセントがくるのがポイント。「自由」を表す単語です。

ホワイトハウス(アメリカ)

ホワイトハウスはイタリア語で「Casa bianca(カザ ビアンカ)」といいます。

ゴールデンゲートブリッジ(アメリカ)

ゴールデンゲートブリッジはイタリアでも英語の「ゴールデンゲートブリッジ(Golden Gate Bridge)」を使うことがほとんどです。ちなみに「つり橋」のことは「Ponte sospeso(ポンテ・ソスペーゾ)」といいます。

ナイアガラの滝(カナダ・アメリカ)

ナイアガラの滝はイタリア語で「Cascate del Niagara(カスカーテ デル ニアガーラ)」といいます。滝(cascata:カスカータ)を表すイタリア語が、複数形の「Cascate」になる点がポイント。

ウユニ塩湖(ボリビア)

ウユニ塩湖はイタリアでは現地で使われているスペイン語の「Salar de Uyuni(サラー デ ウユニ)」をそのまま用いることが多いです。

ナスカの地上絵(ペルー)

ナスカの地上絵はイタリア語で「Linee di Nazca(リネー ディ ナスカ)」といいます。

マチュピチュ(ペルー)

マチュピチュはイタリアでも「Machu Picchu(但し“マッチュピッチュ”と発音)」といいます。

コルコバードのキリスト像(ブラジル)

コルコバードのキリスト像はイタリアでも「Cristo Redentore(クリスト レデントーレ)」といいます。

サグラダ・ファミリア(スペイン)

サグラダ・ファミリアはイタリア語で「Tempio Espiatorio della Sacra Famiglia(テンピオ エスピアトーリオ デッラ サクラ ファミッリァ)」といいます。スペイン語(カタルーニャ語)の「サグラダ・ファミリア」を使う人も多数。

アルハンブラ宮殿(スペイン)

アルハンブラ宮殿はイタリア語で「Alhambra di Granada(アルハンブラ ディ グラナダ)」や「alhambra(アルハンブラ)」といいます。日本では「宮殿」と呼んでいますが、実際は城塞などの役割も担っていたためイタリアでは「宮殿(palazzo:パラッツォ)」と呼ぶ人は稀です。

ビッグベン(イギリス)

ビッグベンはイタリアでも「ビッグベン」と呼ぶ人が多いです。

タワーブリッジ(イギリス)

タワーブリッジはイタリアでも「タワーブリッジ」と呼ぶ人が多いですが伊語訳の「Ponte della Torre(ポンテ デッラ トッレ)」も使います。

ベルリンの壁(ドイツ)

ベルリンの壁はイタリア語で「Muro di Berlino(ムーロ ディ ベルリーノ)」といいます。

余談ですがドイツにまつわるイタリア語といえば、ややこしいのがベルリンと並ぶ人気観光地ミュンヘン。イタリア語ではなんと「monaco(モーナコ)」といい、モナコ公国と全く同じ呼び方をします。

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人魚姫の像(デンマーク)

人魚姫の像はイタリア語で「Statua della Sirenetta(スタトゥア・デッラ・シレネッタ)」といいます。

小便小僧(ベルギー)

小便小僧はイタリアでも現地で使われている「Manneken Pis(“マンネケン ピッス”と発音)」を採用しています。

パルテノン神殿(ギリシャ)

パルテノン神殿はイタリア語で「Partenone(パルテノーネ)」といいます。

カッパドキア(トルコ)

カッパドキアはイタリア語で「Cappadocia(カッパドーチァ)」といいます。イタリア・アブルッツォ州には同名の都市カッパドーチァがあり、綴りも同じです。

赤の広場(ロシア)

赤の広場はイタリア語で「Piazza rossa(ピアッツァ ロッサ)」といいます。ちなみにモスクワはイタリア語で「Mosca(モスカ)」といいます。

ピラミッド(エジプト)

ピラミッドはイタリア語で「piramide(ピラーミデ)」もしくは複数形で「piramidi(ピラーミディ)」といいます。

万里の長城(中国)

イタリア語で「Grande Muraglia(グランデ ムラーリァ)」や「Muraglia cinese(ムラーリァ チネーゼ)」といいます。

天安門広場(中国)

イタリア語で「Piazza Tienanmen(ピアッツァ・ティェナンメン)」といいます。ちなみに北京は「Pechino(ペキーノ)」といいます。

アンコールワット(カンボジア)

アンコールワットはイタリアでも「アンコールワット(Angkor Wat)」と呼ばれています。

タージマハル(インド)

タージマハルはイタリアでも「Taj Mahal(但し“タージマァル”と発音)」とよばれています。「ハ」の音がイタリアには無く、発音が難しい為「マハル」の部分が「マァール」と発音される点がポイント。

エアーズロック(オーストラリア)

エアーズロックはイタリアでも「Ayers Rock(エアーズロック・但し“アイエルス・ロック”と発音)」といいます。

オペラハウス(オーストラリア)

オペラハウスはイタリア語で「Teatro dell'opera(テアットロ デル ォペラ)」といいます。「オペラハウス」という人も多いです。

まとめ

ヴァカンス明けの友人との会話でも欠かせない観光スポットにまつわるイタリア語!語彙力アップにもお役立ちですので是非楽しみながら少しずつ覚えていきましょう。

THE RYUGAKUでは、 その他にもイタリア語に関する記事をアップしています 。合わせてチェックしてみて下さい。

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