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カエルの鳴き声は英語で何と表現する?英語の動物・虫の鳴き声13選
筆者は、動物の鳴き声や擬音語・擬態語についてイギリス、フランス、スペインからの友人たちと話をしたことがあります。「その動物はそんなふうには鳴かないぞ!」「その音は絶対こう聞こえる!」など、意外なことにとっても盛り上がりました。そこで、ここでは英語の動物の鳴き声にはどのようなものがあるのかご紹介します。
犬
犬の鳴き声は英語では「bow wow(バウバウ)」というのが一般的です。他にも鳴き方によって「ruff ruff(ラフラフ)」「woof woof(ウーフウーフ)」などと言うことがあります。
ネコ
ネコの鳴き声は英語では「meow(ミヤーォ)」といいます。日本語にもとっても似ていますね。喉を鳴らしているときの音は「purr(プァー)」と表現されます。
にわとり(オス)
雄鶏の鳴き声は英語では「cock-a-doodle-doo(カッカドゥルードゥー)」といいます。
にわとり(メス)
雌鶏の鳴き声は英語では「cluck(クラック)」といいます。雄鶏の「cock-a-doodle-doo」よりも短く、日本語でいうなら「コッコッ」といった感じでしょうか。
アヒル
アヒルの鳴き声は英語では「quack quack(クァックァッ)」といいます。
カエル
カエルの鳴き声は英語では「ribbit ribbit(レベットレベット)」といいます。「r」の音は、日本語の「レ」と「リ」の間のような音で発音するとネイティブに近く聞こえます。
ネズミ
ネズミの鳴き声は英語では「squeak squeak(スクイークスクイーク)」といいます。「squeak」という単語は、「金切り声を出す」「(床などが)きしむ」という意味で使われることも多いです。例えば、「キーキー声」は「squeaky voice」といいます。
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牛
牛の鳴き声は英語では「moo(ムー)」といいます。日本語的にはついつい「モー」と発音してしまいたくなりますが、「ムー」ですので注意しましょう。
ブタ
ブタの鳴き声は英語では「oink(オインク)」といいます。
羊
羊の鳴き声は英語では「baa(バー)」といいます。特にちょっと喉を絞ったような感じで途切れ途切れに「バハハハハ…」というとそれっぽく聞こえるでしょうか(笑)。
ライオン
ライオンの鳴き声は英語では「roar(ロアー)」といいます。ライオンらしく威勢をつけて発音してみましょう。
ハエ
ハエの音は英語では「buzz(ブズズズ)」といいます。
馬
馬の鳴き声は英語では「neigh(ネーイ)」といいます。個人的には日本語の「ヒヒーン」の方がよく表せているように思うのですが、いかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?日本語に似ているものも、全く似ていないものもあって興味深いのではないでしょうか。近くに外国語を話せる友人がいる方は、「○○の鳴き声は何ていうの?」なんて聞いてみると、予想外に会話が広がって面白いかもしれませんね。
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