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【日本でも購入可能】本場イタリアで定番&人気のパスタ5選
イタリア人のソウルフードといえばパスタ!本場イタリアではさまざまな種類のパスタが販売されていますが、どれを選んだら良いか分からない?という方も多いかと思います。そこで、ここでは現地在住者の視点から日本人の口にも合う、おすすめのパスタメーカーを厳選してご紹介します。
Barilla(バリッラ)
激安スーパーから高級スーパーまで、Barilla(バリッラ)の置いていないスーパーはないのでは?というほどイタリア人の生活に欠かせないパスタメーカーです。
日本ではやや高級品として輸入食材店などで扱われていますが、イタリアでは最も大衆的なパスタメーカーのひとつで、1ユーロ前後でほとんどの商品を購入することができます。
パスタソースも販売しているので、パスタとソースを買えばいつだって絶品イタリアンを作れちゃいます!パスタソースも1ユーロ台〜で購入できます。
De Cecco(ディ・チェッコ)
バリッラと人気を二分するのがDe Cecco(ディ・チェッコ)で、バリッラが藍色のパッケージなのに対し、ディ・チェッコは南イタリアの青い空のような水色のパッケージが特徴です。
バリッラとディ・チェッコはよく「どっちが美味しいか?」なんて話題にあがりますが、そこまで味にうるさい方でない限り、ほとんど両者の違いは感じられないでしょう。
筆者は店に行ったときに安かった方、もしくは欲しい種類・形があった方を購入しています。
Garofalo(ガロファロ)
既出の2社に比べると扱う店や商品ラインナップは少ないものの、ちょこっとだけ料理にこだわりを持っている方や、味にうるさい方が好んで買うことの多いのがGarofalo(ガロファロ)です。
値段はバリッラ&ディ・チェッコと同じか数十円高い程度なのに「グラニャーノ(Gragnano)」というパスタ発祥の地の小麦を使用したパスタを味わうことができるので、普段使いのパスタとしてコスパ抜群な点が人気の秘密です。
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Afeltra(アフェルトラ)
イタリア人のように毎日パスタは食べないので、たまに食べるときは、とびきりおいしい物が食べたい!という方にはAfeltra(アフェルトラ)がおすすめです。イタリアでは 大手食材店Eataly に行けば購入可能です。
とにかく、ただ茹でただけなのに、料理上手になってしまったかのような錯覚に陥るありがたい一品です。既出のパスタより1.5〜2倍ほどの価格で、茹で時間も10分〜長い物だと20分以上かかるものもあるので、普段使いにはちょっと難しいかもしれませんが、小麦の香りと食感は段違いです。セール品を狙うのも手ですよ!
Alce nero(アルチェ・ネロ)
Alce nero(アルチェ・ネロ)は1970年に誕生したイタリアの中では新進気鋭のメーカーです。有機農法に強いこだわりを持っているため、オーガニック食品にこだわりのある方にはおすすめ!特にほとんどの商品でグルテンフリー版を出しているのでアレルギーのある方から絶大な支持を得ています。
商品ラインナップは少ないですが、パスタもパスタソースもあるので小麦アレルギーなどがある方などへの贈り物へも良いでしょう。価格はアフェルトラと同じくらいでEatalyやビオショップを中心に販売されています。
まとめ
以上、イタリアのおすすめパスタメーカーをご紹介しました。全て日本でも通販サイトなどで購入可能なものを中心にご紹介しました。是非イタリア料理に興味がある方もチェックしてみてください。
その他にもパスタ料理に欠かせない トマトの選び方 や オリーブオイルオイルに関する情報 も公開しています。合わせてチェックしてみてください。
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