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ネイティブに一歩近づける!英語での時間の表現方法

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英語には、時間の表し方がたくさんあります。ここでは、ネイティブに一歩近づくための英語での時間の表現方法についてご紹介します。

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1.◯時半

「◯時半」は英語で「half past ◯」と言います。もちろん「six thirty」などと言っても間違いではありませんが、「half past ◯」も覚えておいたほうが便利です。ちなみに、イギリス英語ではこの「past」を落として、「half ◯」と言うことも多々あります。

(例)
9時半 ⇒ half past nine
深夜12時半 ⇒ half past midnight

2.◯時15分、◯時45分

「◯時15分」は英語で「quarter past ◯」、「◯時45分」は「quarter to ◯」と言います。「quarter」は、もともと「1/4」という意味の単語で、時計を考える場合は1時間の1/4、つまり15分を意味します。

イメージとしては、◯時15分は「◯時からquarter過ぎた(past)状態」、◯時45分は「◯時まであと(to)、quarterある状態」と考えます。なお、アメリカ英語では「past」の代わりに「after」が、「to」の代わりに「before」「unil」「till」も使われます。

(例)
9時45分 ⇒ quarter to ten
1時15分 ⇒ quarter past one

3.◯時5分、◯時50分など

2の表現方法を応用すると、「◯時5分」「◯時50分」などの時間も簡単に表現できます。

(例)
9時05分 ⇒ five past nine
1時50分 ⇒ ten to two

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4.◯時ちょうど

「◯時ちょうど」は英語で「at ◯sharp」「exactly at ◯」「◯o’clock」などと言います。

(例)
9時ちょうど ⇒ at nine o’clock sharp
1時ちょうど ⇒ at exactly one

5.その他

1の例にも登場しましたが、「深夜12時」は英語では「midnight」です。逆に、「正午(昼12時)」は英語では「noon」。「twelve o’clock」よりも、これらの表現の方が頻繁に使われるように感じます。

また、英語では日本のように「21時」「13時」などの24時間表記をしないので注意が必要です。午前/午後は「AM」「PM」で区別します。

まとめ

日本語と少し違うところがあって、慣れるまで戸惑いがちな時間の表現。これを機会に表現の幅を増やして、時間を聞かれたときにカッコよく答えられるようになりましょう。

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