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「足がつる」「口内炎」は英語で?軽い病気と体調の英語10選
病気や体調の不調に関する表現は、ネイティブであれば小さな子どもでも知っているのに、意外と学校の英語の授業では教えてくれない表現の一つです。ここでは、そんな軽い病気と体調の英語をご紹介します。
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1.足がつる
足がつる、は英語で「get a leg cramp」「get a cramp in my leg」などと表現します。「cramp」は、生理痛などの腹痛にも使われます。とても便利なのでぜひ覚えておきたい単語です。
2.体調がよい・具合がよい
体調がよい、身体的に健康、というような意味合いの熟語は、「(人)is in good shape」「(人)is fit」などがあります。
前者に似たようなイディオムで「(人)is in/on good form」は、「(元気で)調子がいい、好調」という意味になります。機転が利いて面白い、よく話す、うまくやる、そんな意味合いです。
例えば、私のイギリス人パートナーは、「おばあちゃんは調子が良さそうだよ」と言うときに、「Grandma is on good form」と言っています。
3.○○痛
○○痛は、英語で「○○ache」と言います。腹痛は「stomachache」、頭痛は「headache」、腰痛は「backache」、歯痛は「toothache」です。
4.肩こり
肩こりは、英語で「stiff shoulders」と言います。「I have stiff shoulders」などのように表現します。
5.のどが痛い
のどの痛みは、英語で「sore throat」と言います。「sore」もとても便利な言葉で、筋肉痛などの痛みにも使われます。
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6.筋肉痛
そんな筋肉痛の直訳は、「muscle pain」です。でも、先ほどご紹介した「sore」という単語を使って、「I have sore muscles」「My muscles are sore」という言い方も、頻繁に使われます。
7.口内炎
口内炎は、英語で「ulcer」です。発音がやや難しいですが、あえてカタカナにすると「オーサー」のように聞こえます。
余談ですが、イギリスには「Corsodyl」という口内炎用マウスウォッシュがあり、これが猛烈に美味しくない味なのですが、頑固な口内炎も一発で治ります。私はもうこれなしでは生きられません(笑)。
8.便秘
便秘は、英語で「constipation(名詞)」と言います。「constipated」という動詞の受け身も、便秘になった、便秘した、という意味で使われます。
逆に下痢は「diarrhea(発音注意、『ダィェリア』のような感じ)」と言いますが、病名っぽい感じがするので、単に「bad stomach」と言うことが多いです。
9.水膨れ・まめ
足などにできる水膨れやまめは、英語で「blister」と言います。知らないとなかなか出てこない単語なので、覚えておくとよいでしょう。
10.アメリカ、イギリスでの「sick」の意味合いの違い
おまけの発展編ですが、アメリカ英語とイギリス英語では「sick」の捉え方に違いがあります。アメリカ英語では、「sick」といえば風邪全般、体調不良、熱などがある状態を指します。
しかし、イギリス英語では、「sick」は「気持ち悪くて吐きそう」な場合にしか使いません。「sick」というと、まず間違いなく「吐くのか!」と思われます。アメリカ英語で言うような風邪や体調不良には、イギリス英語では「ill」や「I don’t feel well.」を使います。
まとめ
10個中、いくつ知っていましたか?ここに紹介した以外にも、本当にたくさんある体調の表現。現地で役立つこと必至なので、留学やワーホリ前にはぜひまとめて勉強しておきましょう。
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