スポンサーリンク

ヨーロッパでの大学生活は日本と違う?留学して驚いた日本と違うこと5選

9238

ヨーロッパと日本でどんなことが違うんだろう…と不安に思っている方必見!今回は、筆者が留学して日本と違う!と思ったことを5つ、紹介したいと思います。

1. たくさん話す

ご飯を食べている時、何かに並んでいる時、授業を受けている時…最初にびっくりしたのは、どんな時でも話す人が多いな、という印象です。ヨーロッパでは、授業中でも思ったことがあれば隣の人と話したり、手をあげて発言したりする人が多いです。

2.勉強についての話題から入る

初めましてとあいさつをして、名前と出身の次によく聞かれるのがこの話題。筆者の体験だと99%の人が「What is your major?」と聞いてきます。その後、なんでその勉強をしているのか、などアカデミックな話も盛り上がります。日本だと学部は聞いても、専攻のことまでは深く話さないことが多いですよね。留学生同士の会話では「学生なのだから勉強の話をするのは当たり前」という考え方が伺えます。

3. 初対面の人とも議論

パーティーで会って、いろんな人と話していると、「男女どちらが家事をすべきか」という話題で議論をしている男女を見かけました。なかなか白熱していたのですが、周りの人も特にびっくりするでもなく、それぞれの会話を楽しんでいました。もちろん、彼らは初対面です。自分の意見をはっきり主張する欧米の文化だからこそ、できるのかもしれませんね。

スポンサーリンク

4. 将来の夢について話す

こちらも少し日本とは違う話題かもしれません。専攻の話などをして、次は「どんな仕事をしたいの?」や、「もし今の専攻でなければ、何をしていた?」という話にもなります。日本では敬遠されそうな真面目な話も、留学生同士では自然な話題かもしれません。

5.ウェルカムパーティーが派手

学校主催のウェルカムパーティーというと、日本では割とおとなしいイメージがあります。ですが、ヨーロッパでは18歳からお酒が飲めるところが多いこともあり、日本とは違ったパーティーとなります。筆者の大学では校舎で音楽をかけながらお酒を飲んだり、クラブに行くようなウェルカムパーティーも多くありました。

まとめ

いかがでしたか?ヨーロッパでの生活は、日本とは違います。会話では、日本で「真面目」と言われてしまいそうな話題も話せる一方、パーティーは派手なのが印象的です。いろんな話をしながら、しっかりと遊んで、留学生活を充実させられるといいですね。

この記事に関するキーワード