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バスの並び方がおかしい!フィンランド・ヘルシンキ留学で驚いたこと5選
フィンランドってどんな国?日本とどんなところが違うの?そんな方必見!今回は、フィンランドの首都ヘルシンキに留学中の筆者が留学1ヶ月で驚いた、フィンランドと日本の違いを紹介します。
1.どこでもクレジットカードが使える
スーパーやレストラン、バー、クラブ、カフェなど、お店は基本クレジットカードで大丈夫です。老若男女問わず多くのフィンランド人はクレジットカードで生活しています。
ただし、マーケットスクエアなどの市場では、現金が必要ですので注意してください。
2.人が少ない
人口約550万人のフィンランドは、人口1億2千万人超えの日本とはかなり人口が違います。 東京なら夜の9時はまだまだ人で溢れていますが、ヘルシンキではその通りに自分しかいないことも多々あります。
筆者は首都ヘルシンキのど真ん中に住んでいますが、人が少なく静かで過ごしやすいです。
3.店の営業時間が短い
日本ではあちこちにある24時間営業のコンビニは、フィンランドにはあまりありません。スーパーなども23時までやっていれば長い方ですので、買い物は早めに済ませておくことをオススメします。
また休日は営業時間の短い店が多く、日曜日には閉まっているショッピングモールやレストランも多くあります。休日に出かける際には、事前に確認しておくと良いでしょう。
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4.バス停の列の間が長い
筆者が留学前、「絶対に嘘だ」と思っていたバスの並び方。1人並んでその後ろに5人は入るのではないかというスペースを空けてまた1人…という並び方をします。筆者は留学2日目に実際目にして本当に驚きました。
フィンランド人はパーソナルスペースが広いと言われており、実際バスで知らない人が隣に座るのを嫌がる友人もいます。近づいてはいけないわけではないですが、知らない人との距離感は注意した方がいいかもしれません。
5.喫煙者が多い
意外だったのが、歩きタバコをしている人が多いことです。フィンランドでは歩きタバコは禁止されておらず、むしろ屋内での喫煙が禁止されているところが多いです。
フィンランドでは道でタバコを吸うのは普通なので、タバコが苦手な人も嫌な顔をしないようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?文化だけでなく、人口密度も全く違うフィンランドと日本。 様々な違いが見つけられます。日本ではできないような経験もできるので、ぜひ違いを楽しむ気持ちで生活してみてください。