EDUCATION CLUB

Education Clubは子供と触れ合うためにいろいろなイベントを企画し、開催する活動をします。例えば、ハロウィンパーティーを開くために飾りつけをしたり、ビンゴ大会の商品を作ったりします。子供と触れ合う機会が多いので、子供好きの学生が多く在籍しています。

部員数は大体１０名ほどで、そのうち日本人が２割程度でした。定期的に集まるような活動ではなく、イベントの開催が決まった時にメンバーが集まって話し合いなどをします。飾りつけを作ったり、当日の進行をどうするのかなどについて話をします。

Education Clubにとってクリスマスパーティーがビックイベントです。サンタさんが子供たちにプレゼントを渡すのですが、その時の子供の笑顔がとてもかわいいです。

自分の意見を主張したいのであれば、英語力は必要ですが、基礎的な会話力さえあれば、十分にメンバーと楽しく話ができるクラブです。

BASKETBALL CLUB

アメリカのNATIONAL SPORTはバスケットボールです。そのため同じ未経験でも、アメリカ人の未経験と日本人の未経験は次元が違います。私は身長150cmでバスケ未経験で入部しました。一人で朝練、夜練を頑張ったのですが、なかなかみんなについて行くことができず退部しました。

練習は日本の部活みたいに毎日ありません。練習時間も短いです。基礎練はそんなにありません。応用とフォーメンションの確認が多いです。シーズンになると朝練が増え１日4時間練習になることがあります。

体を動かすから英語力はそんなに必要ない…なんてことは全くありません。むしろスポーツには英語力が必要です。チームワークを作るのですから意思疎通ができないといけません。また基本的な英語力＋その所属しているスポーツの用語が必須になります。

男子バスケットの場合は入部テストがあります。50人近く入部希望者がいるので、みなさんの意気込みはすごいです。

私が参加していた時は、日本人や留学生は１割以下でほとんどいませんでした。バスケットボールはアメリカのみんなが大好きなので、現地の友人を作るにはうってつけのスポーツです。

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GCCの大学のクラブ活動

部員の人数は多いところは50人以上ですが少ないところだと6人ほどです。5人以下になると部活自体が無くなるので6人が最低人数です。

日本人で運動系の部活に入るのは勉強の両立ができる学生です。練習時間はそれほど長くないものの課題の量が多いので、ほとんどの学生は課題を提出することを一番に考えているからです。

参考URL： GCCの大学のスポーツ系のクラブ活動の公式サイト

これから留学する人へ

実は、Education ClubもBasktball Clubも、ほんとに知らないうちに入っていました。部活紹介でいいと思ったクラブの名前を書き、そして自分の名前を書いたらもうメンバーになっていた…といった感じです。けれど、結果的にとても良い思い出を作ることができました。

学校によってたくさんクラブ活動があるので、ぜひ自分に合った部活を見つけてほしいです。友達ゲットのチャンスを逃さないように！