１．自然に囲まれた美しい都市

北欧の国々の中でも最も大きな国「スウェーデン」。国土の約半分を手付かずの森林が占めています。スタイリッシュな家具や最新のファッションなど、革新的なイメージもある国ですが、自然に囲まれた美しくて穏やかな生活、それを愛する人々、素敵ではありませんか？ 北欧のヴェニチアと呼ばれる美しい首都ストックホルムや、世界一のオーロラ観測率を誇るラップランドなど、各都市・各地方ごとにも魅力が詰まっています。

２．芸術が溢れる街中

スウェーデンの街中には、歴史的な建物や可愛らしい北欧デザインが目に飛び込んできます。また、スウェーデンの地下鉄の駅は「世界一長い美術館」と呼ばれ、各駅で異なった芸術家が描いた作品をみることができます。こんな街だったら、ただ歩いたり、移動するだけでもなんだかワクワクしてしまいますよね。

３．充実した社会福祉

整った社会福祉で有名なスウェーデン。国民の幸福度を測る調査では常に上位にランクインしています。高い税金を払っている分、国民はゴミ処理など日々のサービスから質の良い教育、手厚い介護までを受けています。そんな彼らが何を考えて、何を大切にしているのか、身をもって体験してみたいとは思いませんか？

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４．男女平等な社会

日本でも女性の社会進出や「イクメン」が注目されていますが、スウェーデンでは、女性も働くのが当たり前、父親が家事・育児をするのも当たり前です。このような社会に暮らす人々を見て、その人たちの意見を聞くことで、日本人の自分が考えている「当たり前」に疑問を持ち、留学後の生き方を考えるきっかけになるのではないでしょうか。

５．流暢な英語

スウェーデンの公用語はスウェーデン語です。しかし、小さな子からお爺ちゃんお婆ちゃんまで、流暢な英語を話すことができます。スウェーデンでは英語の番組も観られるようで、小さい子はそれを観て英語を身につけていたりするそうです。また、街中やスーパーの表記はスウェーデン語が多いので、何かを尋ねる時など、英語で人に話しかける機会も沢山できるかもしれません。

６．日本人のような性格

端正な顔立ちで、スラっとしたスタイルのスウェーデン人。社交的で自信満々な人が多いイメージがあるかもしれません。（少なくとも筆者はそうでした…）しかし、スウェーデンには実はシャイで自分からは人に話しかけるのが苦手な人が多いようです。でも相手から話しかけたり、困っていたりしたら、親切に色々と教えてくれるそう。なんだか日本人のようですよね。長く滞在するなら、自分と気の合う人が多い方がいいのかもしれません。

最後に

いかがでしたか？素敵なスウェーデンの国と国民。もっと彼らについて知ってみたくはありませんか？留学を考えている人・考えていなかった人、ぜひスウェーデン留学も考えてみてください。