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家に幽霊が!マレーシアの賃貸物件でよくあるトラブルと解決法
日本ではあまり知られていないかもしれませんが、マレーシアではよく幽霊が発生します。今回は実際に借りた部屋で幽霊が現れた方のエピソードと、その対象法をご紹介します。
マレーシアではよく幽霊が現れる?
筆者はマレーシアで水商売に従事しているので色々な方のお話を聞きます。数年前のちょうどこの時期に日本に帰国されるAさんが最後だからと言って教えていただいた面白いエピソードがあります。
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私
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本当は家についたらすぐに寝たいんだよね。最後だから言うけど、うちの家幽霊出るんだよ。子供が三人リビングで走ってるし、女の幽霊がいつものしかかって首しめようとするんだよ!本当に3年間の駐在期間中仕事よりもこっちのほうが大変だったよ。って言っても誰も信じてくれないだろうけど・・・。
Aさん
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私 あ!それマレーシアではよくある話で、オーナーに言ったら対処してくれますよ。ボモ(祈祷師)呼ぶとか、部屋変えてくれって。マレーシアでは正当な理由になりますよ!
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・・・え?今までの我慢は?
Aさん
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私 無駄でしたね。
もちろん契約書には載っていませんが、幽霊については当たり前のように苦情に挙がるリストの中に入っています。
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幽霊の苦情は物件のオーナーへ
同じように、いつも当店に入り浸りだったBさんエピソードです。
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脱ぎ捨てた靴のヒモをほどく位なら我慢できたんですが、この頃靴の紐を左右結ぶんですよね。出勤前って急いているじゃないですか?眠いときに自分の靴が左右固結びされてるんですよ!ちょっといい加減にして欲しいと苦情入れたいんですが、どこに入れたらいいですかね?
Bさん
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私 オーナーです。
まとめ
事故物件なんて日本でも話題になってますが、そうじゃなくてもマレーシアでは当たり前のように幽霊が居たりすることがあります。今回の例はかなり特殊ですが、自分の住んでいる物件が何かおかしいと思ったときは、日本の常識に囚われずに何でもオーナーやエージェントに伝えてください。
なんでいつもベロベロになるまで飲むんですか?