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ひとつまみの塩って英語でなんて言うの?料理の分量を意味する英語6選
日本でもよく言われる「ひとつまみ」、「ひとふり」、「適量のバター」などの料理の用語。英語にすると、とても面白くたくさんの種類があります。そこで今回は良く見られる表現について例を挙げながら紹介します。
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料理の英語表現について
日本でも「ひとつまみの塩」という表現があるように、英語にもさまざまなキッチンでの言葉があるんです。日本語でも「それって正確にはどのくらいなの?」と混乱してしまうのですが、英語でも皆さん同じことが議論されていたりします。あくまでアバウトな量の表現と認識されているようなので、どうぞご了承ください。
それでは良く見られる表現を紹介します。
1.「q pinch of〜(ひとつまみの〜)」、「a dash of〜(ひと振りの〜)」
親指と人差し指で少量のハーブ、塩、砂糖など乾燥したものをつまむようなときに使います。ボトルなどに入った液体や、食卓塩のように入れ物からさっと直接振りかけるときに使います。(液体、粉など両方可能)
例文
a pinch of salt(ひとつまみの塩)
a pinch of cinnamon(ひとつまみのシナモン)
a dash of olive oil(ひと振りのオリーブオイル)
a dash of nutmeg(ひと振りのナツメグ)
2.「a splash of〜(軽く振り入れるくらいの量の〜)」
dashよりは気持ち多めでしょうか。液体の調味料やワインなどを軽く振りかける表現です。
例文
a splash of vinegar(軽く振り入れるくらいの量の酢)
a splash of lemmon juice(軽くふりかける量のレモン汁)
3「a handful of〜(手のひらにのる量くらいの〜)」
手のひらに収まるくらいのナッツやドライフルーツ、フレッシュハーブなどの量を指します。
例文
a hundful of basil(手のひらにのる量くらいのバジル)
a handful of dried cranberries(手のひらにのる量くらいの乾燥クランベリー)
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4.「a knob of(少量の〜)」
バターなど固形の油分に使われることが多いです。親指サイズより少し大きめのキューブをイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。1〜2TSP(小さじ1〜2杯)だと言う人もいました。主にバターに使われる表現です。
例文
a knob of butter(少量のバター)
5.「a dllop of〜(少量の〜)」
形を成さないクリームなどをレシピで表す際に出てきます。正確にどのくらいというかはそれぞれのようですが、少量、適量のという捉え方で良いかと思います。例えばコーヒーゼリーなどを作った際、上にクリームを少量ふりかけるような際にも使います。
例文
a dllop of cream(少量のクリーム)
a dollop of mayonnaise(少量のマヨネーズ)
6.「a sprinkling of(ぱらぱらっとふりかけるくらいの〜)」
イギリスのパンケーキの最後のトッピングに、レモン汁とぱらぱらっと砂糖をかけるような場合に使います。その他ハーブやスパイス、さまざまなものに使えます。
例文
a sprinkling of sugar(ぱらぱらっとふりかけるくらいの砂糖)
a sprinkling of cress (ぱらっとふりかけるクレソン)
まとめ
さて、お楽しみいただけましたでしょうか?ぜひ留学生の皆さんも英語のレシピに挑戦してみてくださいね!皆様の留学生活を心から応援しています!
Have a lovely day,everyone!
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