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【調査レポート】留学に行くならどっち?1年間の長期留学 or 2週間の短期留学
最近では1週間でも行ける近場のフィリピン留学も人気が高いようですが、留学に興味がある人の本音はどうなのでしょうか?やっぱり長期間行きたい!と思うのか、それとも、まずは2週間くらいの短期留学から!と考えるのでしょうか?そこで、今回は海外留学EFの調査をもとに、現在の留学検討層のニーズと、その解決方法をご紹介したいと思います!
留学するならやっぱり長期留学!
EFの調査では、留学をするのであれば「長期」と思う方が78%、まずはやっぱり「短期」からと思っている方は22%という結果となりました。
どうして1年間の長期留学を希望する人が多いのでしょうか。考えられる理由として「きちんと語学力を学びたい」「海外の文化や習慣にどっぷり浸かりたいから」などの点が挙げられるのではないでしょうか。
最近、明治大学が調査した結果(参考: 留学の有無で年収に大差 明大が大規模追跡調査 )では、留学中の異文化体験が社会人として大きな成果に繋がっている(給与が高いポジションに就いている)傾向も確認されています。
せっかく留学をするのであれば、できる限り時間を作る努力をし、長期間の海外留学に挑戦することが将来のためにも良いと言えます。
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障壁はコスト面!
しかし実際の状況として、長期留学にチャレンジしたくても、なかなかお金の部分で断念せざる得ないこともあるようです。69%の方が、留学を断念する理由として「留学費用が高額だから」をイメージしています。
ただ、そこで諦めるのは早いかもしれません。なぜなら、留学するためにお金を借りる仕組みは調べれば沢山あるからです。今しかないと思ったら、留学の実現に向けて色々と情報を収集してみましょう!
コンテスト参加で長期留学が手に入る?
現在、様々な教育機関がスピーチコンテストや論文コンテストを実施しています。その賞品として「長期留学を贈呈!」というケースもあります。
例えば、海外留学のEFでも「Be Somebody」といった海外留学に行きたい想いを競うコンテストを開催しています。優勝者には6ヶ月間の語学留学が贈呈されます。自分の夢を実現するためにコンテストに出場してみるのも一つの手になるでしょう。
⇒
Be Somebodyへの公式応募ページ
調査概要
海外留学のEF公式twitterアカウント
にフォローしているユーザーを対象に調査を実施。
調査時期:2015年12月
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