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これって日本人あるある?海外でよくみる日本人の特徴3選
筆者はアメリカで生活をし始めて約4年ですが、日本と外国を比較した時にいくつかの特徴や違いがあることに気が付きました。そこで今回は、外国での日本人あるあるを3つ紹介してみたいと思います。
1.とても静か
筆者が初めてアメリカの映画館でホラー映画を観た時、もの凄い衝撃を受けました。ホラー映画が怖かったという衝撃よりも、観客の人たちのリアクションに衝撃を受けました・・・。
人目を気にせず、自分の感情のままにキャーキャー!ワーワー!と楽しそうに観ているのです。日本で生まれ育った筆者は、映画は静かに観るものだと思っていたので、こんなに騒いでいても怒られないのか・・・と驚きました。
日本人の私たちは、いつも周りの人たちに迷惑がかからないかを考え、自分たちの感情を表に出さずに静かにしていることが多いと思います。外国の人たちから見ると、とても静かな人たちだ思われているようです。
2.レストランの注文で戸惑う
日本人観光客があまり得意としていないものは、レストランでの注文だと思います。これは筆者も慣れるまでに時間がかかりました。
お肉の焼き方はどうするのか、卵は目玉焼きかスクランブルか、付け合せは何が良いかなどと、いろいろ質問されます。日本のように「コレ!」と注文すれば何も聞かれずに出てくるものとは違います。
外国のレストランでは、何でもカスタマイズできるのです。例えば最初に出てくるお水に氷を入れて欲しくない時、氷を入れないで欲しいと頼むこともできますし、苦手なものやアレルギーのあるものを抜いて作ってもらうことも可能です。自分の思うままに注文できるので、ぜひ挑戦してみてください。
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3.チップ計算で迷う
日本にはチップの習慣が無いので、ほとんどの日本の人たちがチップの計算で悩んでしまうと思います。サービス業に就いている人たちはチップを期待して働く人が多いので、外国ではチップはとても大切な収入源だと言えます。
ホテルに勤めている筆者の友人は、ベッドメイキングの際に律儀にチップを置いてくれているのは日本人が多いと言っていました。最近ではベッドメイキングの際にチップを置くことが珍しくなってしまったのかもしれませんが、感謝の気持ちを込めてチップを置くことは気持ちの良い習慣だなと思いました。
最後に
いかがでしょうか。次回外国に行く場合、ぜひ参考にしてみてくださいね。