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海外のアルバイトの面接とは?2つのバイト経験から学んだ面接のコツ

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アルバイトを始めるに一番大事なのはインタビュー(面接)での振る舞い。日本で面接とは少し違います。今回は、シドニーで2回ローカルの面接を経験した私がインタビューのコツを教えます♪

外見じゃない

Annie Mole

私は日本でもアルバイトをしていました。日本では、真面目そうな服を着て、髪の毛も大人しめに整えて、面接を受けるのが常識ですよね。しかし、海外でインタビューを受けるときに大切なのは外見ではありません。

シドニーで一番最初に受けたローカルのインタビューの時、私は金髪でした、笑。しかし、見事採用してもらえて働くことになったのです。

日本なら絶対受からないような外見でも、海外では関係ありません。金髪でピアスをしていようが見た目は関係ありません。

内面を見られる

では何が大切なのか?それは内面です。日本では厳しく見られる外見は、海外の自由な環境では受け入れられます。一番大切なのは内面です。ボスに「この人と一緒に働きたい」と思わせることが重要です。

そのためにも、日本人特有のシャイな応対はできるだけやめましょう。自分の伝えたいことを明確に伝える。明るく笑顔で振る舞います。

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経験重視

面接では愛嬌もとても大切ですが、最も重要視されるのは経験です。今、自分が持ってる知識、技術、経験をできる限り上手に伝えるのが重要です。

私がシドニーで働いてたBillsはとても忙しいレストランでした。面接の時、ボスから飲食の仕事経験について深く聞かれました。私は忙しい居酒屋とラーメン屋で働いた経験があったので「以前にとても忙しい職場で働いた経験がある。忙しいのは慣れてるし、時間が経つのが早いから好きだ。」と伝え、無事に採用してもらえました。

経験がない職種へのチャレンジ

私の今の職場はシドニーにあるコンビニです。これまでコンビニで働いた経験がなかったのですが、「とにかくここで働きたい!経験を積んで今後に活かしたい!」という熱意を伝え、今の仕事を獲得しました。経験も重要ですが、熱意も大切だなと感じました。

まとめ

海外でのインタビューで大切なのは外見ではなく内面だと私は思います。とにかくニコニコして、自分の熱意をしっかりと伝えるのが重要です。日本だったら相手が引いてしまうレベルのテンションでも、海外だったら受け入れられるかもしれませんね♪海外でアルバイトをしたい人、何事もトライしてください☆健闘を祈ります!

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