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日本でも食べられる?イタリアでは定番だけど日本では珍しい野菜ベスト11
ここでは日本でイタリア料理を食べる予定の方も必見!日本では珍しいけれど、イタリアでは定番の野菜たちをご紹介します。
ロマネスコ
見た目も食感もブロッコリーのような雰囲気を持つロマネスコ(Romanesco)。ブロッコリーと同じような感覚で料理に取り入れられるので、これからイタリで自炊予定の方も是非買ってみてはいかがでしょうか?
ラディッキオ
日本では高級野菜として紹介されることの多いラディッキオ(Radicchio)。イタリアでは紫キャベツのような感覚で、あらゆるお料理に盛り込まれます。
ポモドリーノ・ジャッロ
イタリア料理に欠かせないトマト。形や大きさも様々ならば、色も様々なものが売られています。黄色ミニトマト(Pomodorino giallo/ポモドリーノ ジャッロ)は赤のミニトマトに飽きたらぜひ買ってみて!味は赤版とほぼ同じですが、お料理の見た目がクラスアップします。
インディヴィア・ベルガ
イタリアはチコリは「Indivia belga(インディヴィア ベルガ)」と呼ばれています。ちょっと硬めの白菜の芯のような食感と、苦みが、食べ慣れていない方にはちょっとしんどいかも…ハーブティにもよく含まれており、デトックス効果はお墨付きです。
カルチョーフォ
イタリアではアーティチョークは「Carciofo(カルチョーフォ)」と呼ばれています。スーパーでデリを買っても、レストランで食事をしても、しょっちゅう登場する定番野菜。タケノコのような食感と筋っぽさが最初は慣れない!という人も、ほとんど味がしないので、食べ続けているうちに自然と慣れてくるみたいです。
バルバビエートラ
イタリアはビートは「バルバビエートラ(Barbabietola)」といいます。鮮やかな見た目、ほくほくとした食感と食べ応えがあるため、サラダに入れると一気に華やかさ&ボリューム感アップ!スープなどにしても美味しいです。
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プンタレッラ
プンタレッラ(Puntarella)はキャベツやレタスのようにどんなお料理とも相性抜群の、葉物野菜。スーパーで袋入りのサラダミックスを買っても、たいてい含まれています。イタリアっぽいサラダが作りたいなぁという時は、ぜひキャベツやレタスの代わりに買ってみてください。
フィノッキオ
イタリアではフェンネルは「フィノッキオ(Finocchio)」と呼ばれています。セロリのような独特な風味があるため、好き嫌いが分かれるかも…。ただ、この独特の香りが魚料理などの生臭さを消すのに重宝します。
エルバチポリーナ
日本でチャイブと呼ばれているものはイタリアでは「Erba cipollina(エルバチポリーナ)」といいます。一言でいうと小ネギ!(笑) イタリアでは小ネギはなかなか見かけないため、変わりにぱらぱらと振りかけても良いでしょう。
ソンチーノ
日本でノヂシャ、マーシュやコーンサラダといった名前で売られている丸い葉っぱの野菜が「Soncino(ソンチーノ)」です。イタリアではレタス・キャベツのごとくド定番の葉物野菜。癖がなく見た目が可愛いので、サラダを一品足したい時にはお役立ち。調理も簡単で、1ユーロでたっぷり買うことが出来るのでぜひお試しください。
セダノ・ラーパ
日本で根セロリと呼ばれているものはイタリアでは「Sedano rapa (セダノ ラーパ)」といいます。主役になることは少ないものの、じゃがいものような感覚で様々な料理に取り入れられているため、知らず知らずの間に食べている野菜のひとつ。ほくほくしていて、セロリほどの苦みはありません。
最後に
まだまだ珍しいものの、日本でも比較的流通しているであろう野菜を中心にご紹介しました。ぜひイタリアで日本で、取り入れてみてはいかがでしょうか?それぞれの国のレシピに沿って一品ずつ作ってみるのも楽しいかもしれません。
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