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授業スタイルが全く違う?私が感じる日本とアメリカの違い

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ニューヨークの大学に通って、アメリカの学生との授業の違いに驚きました。日本の大学に通う私の友人と、アメリカの大学に通う私を比較して、その違いについてご紹介します。

授業に受ける姿勢

友人から聞いた話では、日本の大学生は先生によって態度を変えて授業に臨むようです。厳しい先生の時はきちんと出席してノートを取り、そうでない時は携帯をいじって友達とお喋りして出席カードだけを提出して帰る人もいるとか…。

アメリカでは発言と出席率、そして提出率が成績に反映します。優しい先生の時は、確かに笑い声が増えますが、それは授業に関係ある話で盛り上がっているだけです。

ほとんどクラスでは自分の意見を主張することを求められるため、しっかり授業内容を理解し、考えて、発表しなければなりません。

出席率については、3回以上欠席するとFになります。私が受けていたクラスは人数がとても少ないので、誰が来ていないのかすぐに分かります。当然、誰かに変わって出席だけ記録をしてもらう、などはできません。

「単位を一つ落とした!」と日本の友人がツイッタ―で呟いているの見て、最初「えっ・・・?」となってしまいました。留学生にとって、単位を落とすことは、それなりの覚悟があることを意味します。単位を落とし続ければ退学になるので、日本に比べて厳しいです。

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勉強量が違う

アメリカの大学では毎日課題が出ます。日本では課題は毎日ではないと聞きました。またアメリカの大学では1つ1つの課題の量がとても多く、終わらせるまでにすごい時間がかかります。休みの日も勉強。寝る時間惜しんで勉強。これが留学生の基本スタイルです。

ただwordを使って課題に取り組む点においては日本に比べて楽かもしれません。友人はレポートを手書きで書いていたので、それを見るとすごく大変そうだと思いました。

まとめ

私が感じたアメリカと日本のクラスの違いについて紹介しました。皆さんの学校ではどうですか?

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