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イタリア留学に必要な持ち物は?イタリアへ持ってきて良かったアイテム6選

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みなさんは留学をする際にどのような物を準備しますか?イタリアは諸外国と比べて郵便が不安定で、紛失や破損、郵便局員による盗難も多々あります。イタリア留学の荷物を必要最小限にするために、個人的にイタリアへ持ってきて良かったものをまとめました。

1. 文房具

日本の文房具は安くて優れていますし、プレゼントとしても喜ばれます。私もたまたまストックしていたフリクションボールペンをイタリア人にあげたら、大喜びしてもらいました。イタリアでは良質な文房具は中々手に入りませんので、荷物に余裕があれば持ってくることをおすすめします。 ちなみに イタリアの都市部には無印良品が進出している ため、私の周りでは無印良品で文房具や日用雑貨をまとめ買いしている人もいます。

2. サランラップ

イタリアでもサランラップは売っていますが、入れ物(段ボール)も歯もあまり性能が良くありません。ですので、頻繁に使う方は日本から持ってくることをおすすめです。

3. 保存容器(ジップロック・タッパー)

イタリアでは(類似品はあるのですが)ジップロックはほとんど見かけません。ですので、必要な方は日本から持ってくることをおすすめします。また、タッパー(ジップロックコンテナ)も必要な方は日本から持ってきた方が良いでしょう。なお、キッチングッズは、滞在先周辺に IKEA がある場合は、そちらで購入するのも手だと思います。保存容器からお皿、フライパンまで手頃な値段で質の良いものが手に入ります。

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4. 歯ブラシ

イタリア人は日本人よりアゴが大きい為、歯ブラシも巨大なものしかみかけません(子供用も大きいです)。そこまでかさばるものではないので、私は日本から持ってきたものを使っていて、替えどきになればイタリアへ遊びにくる日本の友達に頼んで持ってきてもらいます。

5. 爪切り

イタリアにも爪切りはありますが、はさみタイプだったり、サイズが日本人の手にフィットしないことが多いので、カバンに1つ入れて持ってくることをおすすめします。

6. 日本グッズ

イタリア人は郷土愛が強いので、自分の故郷のことを語るのも、相手の故郷について尋ねるのも大好きです。無理して「習字」「着物」「マンガ」などを持っていく必要はないのですが、もし自分の好きな日本グッズがあればぜひ持って行ってください。

ちなみに、トトロや魔女の宅急便の黒猫のジジのような宮崎駿作品のキャラクターやドラえもんはイタリア人にも大人気で、イタリアの日本フェアに行くとグッズ売場に必ず大行列ができるほどです。 私はキャラクターグッズに全く興味がなかったのですが、渡伊後は、会話のきっかけになるようにトトロのボールペンやレターセットなどを使っています。ベタですが、和柄の一筆箋なども日本の100円均一でたくさん購入し、イタリア人へお礼状を書くときに使うと大変喜ばれますよ!

まとめ

いかがでしたか?これさえあれば、イタリアでの留学生活を快適に過ごすことができるでしょう。これからイタリア留学の準備する方は、ぜひ参考にしてみて下さいね。

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