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ドイツで日本食が食べられる!?ドイツのスーパーで買える日本の食材6選

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留学生活中は日本の味が恋しくなることもあるかと思います。ドイツの主要都市なら、日本からの輸入食品を扱う日本食材店がありますが、輸入品はやはり現地スーパーの商品よりも割高です。留学生活中はできるだけ生活費を節約したいという方も多いはず。そこで今回は、日本食材店ではなく、ミュンヘンの現地スーパーで買える日本食材をご紹介します!

1.お米

日本料理に欠かせないお米も、現地スーパーで買うことができます。下段中央のMilch Reisが、最も日本米に近いと言われています。写真のように1kgから買えるので挑戦しやすいのが嬉しいですね。私の日本人の友人にも、日本食材店のお米は買わず、いつもMilch Reisを買うという人が結構います。

2.醤油・酢

このふたつも日本料理には欠かせない食材ですが、多くのスーパーで扱っています。中にはキッコーマンなど日本のブランドの商品が売っていることもあるので、嬉しいですね。

3.海苔

大判の海苔もよく見かけます。留学生活中はきっと他国からの留学生に、「寿司を作って!」とリクエストされることがあると思います。そんなときにも、これまでご紹介した食材で巻き寿司が作れますので安心ですね。

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4.野菜・果物

白菜、ネギ、大根、ほうれん草、チンゲンサイ、エリンギ、みかんなど、日本独特かと思われがちな野菜や果物も、意外と手に入ります。例えば鍋料理などは、現地スーパーの食材だけで問題なくできますよ。

また、中華食材コーナーがあれば、もやしや筍などの瓶詰めも買うことも出来ます。

5.インスタントラーメン・焼きそば

日本のインスタントラーメン、焼きそばはドイツでも大人気で、日本の食品会社がヨーロッパ向けの商品を販売をしています。日本ではあまり見かけない味の商品もありますので、日本へのお土産にするのも面白いかもしれませんよ。

6.お菓子

意外かもしれませんが、日本のメーカーのお菓子も現地スーパーに売っています。ドイツのチョコレート製品は、日本の商品よりも概して甘いので、甘さ控えめのお菓子が食べたいときにはおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?現地スーパーでも、意外に多くの日本食材が手に入ることがおわかりいただけたと思います。日本食材店もありがたい存在ではありますが、やはり毎日通う訳にはいきません。留学中は、現地のスーパーも上手く利用して、お得に自炊してみてくださいね。

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