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Stephan Hochhaus

自立と親孝行とは?未成年でワーキングホリデーに来た私がやっていること

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オーストラリアに来て1年3ヶ月が経ちました。留学やワーホリをしたくても親の反対でなかなか実行できない人もいるかと思います。今回が海外で生活して思う自立や親孝行について書きます。

私がワーキングホリデーでオーストラリアに行くと決めたのは中学生の頃です。当時の私は、本当に勉強ができず遊んでばかり、甘ったれた生活を送っていました。そんな甘ったれた私にワーキングホリデーを勧めてくれたのが母親でした。何にも考えてなかった私は一言で「行く!」と、その場で決めたんです。

ワーキングホリデーについて何にも知らなかった私は、中学を卒業したらすぐ行けると思っていました。その後、ワーホリについて調べてみると参加資格18歳以上ということを知って、高校を卒業してから行くプランにしました。

私と母親との関係

私と母親との関係は、親子というより親友です、笑。とっても仲が良くて何でも話をする間柄です。将来の夢、やりたいこと、恋話などもします。そんな関係なのでオーストラリアで生活をしていても毎日連絡をとっています。マザコンのようにも見えますよね。けれど、これは私なりの親孝行です。そりゃ未成年が海外で1人で生活しているとなれば、親からしたら心配です。近くで親孝行できない分、まめに連絡をとって孝行するのが私の考えです。

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本当の自立と親孝行

オーストラリアに来てから色んな人と会って、ワーホリに来たきっかけについても話を聞く機会があります。中には親とケンカしてまで来たって人もいました。親にとっては何歳になっても子供って子供なんでしょうね。心配しているからこそケンカになってしまう。子供のことを心配するのが親ってものです。

自分がチャンレンジしたくて飛び込んだ分、親を心配させるのはよくありません。これまで育ててくれて、迷惑かけている分、物理的な距離は離れていても精神的な距離は常に近くにいるように私は心がけてます。いくら海外に来て自立したといっても、ちゃんと連絡や報告をせずに自分だけが楽しめば良いという考えは良くないと思います。親を安心させてこその親孝行であり、本当の自立というんじゃないでしょうか♪

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