【学校スタッフにインタビュー】学園都市イロイロ最大規模のMK Educationで、自分にぴったりの留学スタイルを見つけよう!

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約40校もの大学が集中し、教育レベルが高いフィリピン・イロイロ市。MK EDUCATIONではその中でも特に優秀な人材を講師として採用しています。
厳しい採用試験に合格した講師の70%以上は勤続5年以上という「教えるプロ」なので、レッスンは分かりやすいと評判です。一般英語の他にも、インターンシッププログラムや親子留学など幅広いコースがありどんな方にもピッタリなコースを見つけることが出来る学校です!

MK Education スタッフプロフィール

MK Education
  • 下村彩華(しもむらあやか)さん
  • 福岡出身
  • 大学卒業後、学習塾に勤務(受付事務及び小学生向け講師)
  • イロイロへ5ヶ月間の留学を経験
  • 現在はMK Educationの現地スタッフとして勤務。現在勤続6年目。

(2024年10月現在)

▼MK Educationの動画▼

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なぜ語学学校スタッフに?

MK Education
  1. Ayakaさんは、いつからMK Educationで働いていますか?

    ラングペディア
  1. Ayakaさん

    2018年1月~当校の日本人スタッフとして勤務しています。今年で勤続6年目になります。

  1. Ayakaさんが語学学校で働こうと思われたのはなぜですか?

    ラングペディア
  1. Ayakaさん

    2017年4月から5ヶ月間、イロイロ市にあるGITCという語学学校に留学しました。実は、留学先をイロイロに決める前日まではバギオに行くつもりだったのですが、山があまり好きではなかったり、寒さが苦手だったこともあり、急遽行き先を変更したという経緯があります(笑)。
    バギオやイロイロを候補にした理由は、日本人が少ない環境で学びたかったからです。 結果として、行き先を変えたのは大正解でした!

    帰国後、日本でしばらくアルバイトをしていたのですが、その時にGITCにいる友人から「MKで日本人スタッフを探している」と聞き、紹介してもらったことがきっかけで当校で働くことになりました。

  1. 元々海外でお仕事をすることに興味はありましたか?

    ラングペディア
  1. Ayakaさん

    はい、ありました。本来は5ヶ月間のフィリピン留学を終えた後、ワーキングホリデーを計画していました。そのため、一度帰国して、ワーキングホリデーの資金を稼ぐためにアルバイトをしていたのですが、その際に友人から当校の採用の話を聞き、興味を持ちました。
    本当にご縁があって採用されたとしか言いようがありませんが、その時点ではMKについて全く知りませんでした。イロイロ市が好きで、居心地も良かったため、また戻れることが嬉しかったです。フィリピンで新しい経験を積めること、ご縁を大切にしたいという思いから、この仕事に就くことを決めました。

  1. ワーホリには行かず、フィリピンで働くことを決めたんですね!
    Ayakaさんがイロイロに来てよかったと感じることはどんなことですか?

    ラングペディア
  1. Ayakaさん

    街も人もとても平和で穏やかなところです。特に、自己肯定感の高い人が多く、みんなが日々を楽しんでいる姿勢に触れることで、私自身も良い影響を受けています。
    現地の人々の前向きなエネルギーに囲まれながら過ごすことで、自然と自分もポジティブな気持ちになれるのが、この場所に来て本当に良かったと思います。
    仲良くなると家族のように迎えてくれるアットホームな雰囲気もとても好きです。

MK Educationでの仕事内容について

MK Education
  1. Ayakaさんの学校でのお仕事内容について教えてください。

    ラングペディア
  1. Ayakaさん

    主には下記が学校スタッフの仕事内容です。
    ・空港ピックアップ・送迎
    ・入学オリエンテーションの実施
    ・病院への付き添い
    ・団体の場合、週末アクティビティの企画および引率
    ・生徒からの相談対応 ※24時間対応できる体制を整えています。
    ・SNSの更新
    ・留学代理店や視察にいらっしゃる高校・大学の対応

  1. 24時間体制のサポートがあるなんてすごいですね!

    ラングペディア
  1. Ayakaさん

    私も学校の寮に住んでいるので、何かあった時は24時間体制でサポートできます。
    特に初めての留学の方は不安だと思いますので、気軽に声をかけていただけたら嬉しいです!

  1. 海外で働くことに対して、葛藤や不安はありませんでしたか?

    ラングペディア
  1. Ayakaさん

    言語については、直前の5ヶ月間の留学中に「話せない、聞き取れない、何をやっているかわからない」といった英語ができないことによる苦労を経験していたため、働きながら現場で英語を習得しようという強いモチベーションを持って取り組んで不安を取り除きました。

    ただ、言語の壁に加えて、コミュニケーションスタイルや仕事の進め方の違いには苦労しました。時間に対する感覚や計画・意思決定のスピードが異なり、仕事が思うように進まないこともまだあります。また、細かいニュアンスが伝わらなかったり、相手の意図を正確に理解できない場面も多々あります。そうした中で、自分自身が柔軟に対応し、異なる意見や考え方を受け入れる姿勢を持つことを心がけており、徐々に現地の働き方に慣れてきています。

    基本的には、自分で選んでフィリピンに来ているので、日本と同じようにいかないことを前提にしています。何事も「面白い」と思うようにしているので、葛藤や不安よりも楽しさを感じることが多いです。

  1. 学校スタッフをやっていて良かったなと思うことはありますか?

    ラングペディア
  1. Ayakaさん

    語学学校は多くの人が出入りする場所なので、さまざまな出会いがあります。
    特に、1~3ヶ月の間、毎日顔を合わせることで、濃密な時間を一緒に過ごすことができ、とても楽しいです。
    また、日本にいたらなかなか接する機会のないタイプの人や、さまざまな経験をしている人と話すことができ、仲良くなれるのも大きな魅力です。
    年齢や性別に関係なく、いろんな人から刺激をもらえるのが、この仕事をやっていて本当に良かったと感じる点です!

MK Educationの魅力とは?

MK Education
  1. MK Educationの魅力を教えてください!

    ラングペディア
  1. Ayakaさん

    インターンシップコースが当校の大きな特徴です!
    イロイロ市内の私立・公立の学校、カフェ、飲食店、旅行代理店、役所、ウェブ会社など、さまざまな分野でインターンシップが可能です。リストにない企業でも、リクエストいただければ対応できるようにお手伝いしますので、ぜひご相談ください。(無茶ぶりかも?と思うようなリクエストでもやってみたい!と思ったら是非相談してください。)

    昨年は、ITエンジニアの方から「エンジニアとしてインターンシップをしたい」というご要望があり、複数の企業にアプローチをして、初めてウェブ系の会社でインターンシップを実現しました。
    その後、数ヶ月後には別のウェブデザイナーの方も同じ会社でインターンシップを行いました。
    さらに、今年は野球のコーチをされている方が「フィリピンではマイナースポーツである野球を教えたい」という希望をお持ちだったため、私立の一貫校で野球の授業を担当するインターンシップも実施しました。

MK Education
  1. 自慢のスタッフや講師はいますか?

    ラングペディア
  1. Ayakaさん

    講師レイチェルはフィリピン系オーストラリア人で、オーストラリア人と結婚しており、ネイティブスピーカーです。
    また、講師ジャイラはIELTSスコア8.0を誇る、IELTSのベストチューターの一人です。

MK Education
  1. 印象に残っている生徒さんのエピソードを教えてください!

    ラングペディア
  1. Ayakaさん

    ・MKにリピート留学で3回も戻ってきた生徒さん
    この方以外にも、日本人の生徒さんの中にはリピート留学をされる方が多く、2回目の留学をされる方も多いので、とても嬉しく感じています!

    ・5歳と3歳の子どもたち
    昨年、親子留学で3ヶ月間滞在した5歳と3歳の子どもたちは、日本に帰国後、英語力だけでなく、人格の面でも目に見える成長を遂げました。英語を聞くことへの抵抗がなくなり、英語の習い事にも積極的に参加できるようになったそうです。今でもお母様と連絡を取り合っており、子どもたちが英語を話している動画を送っていただくこともあります。お母様からは、フィリピンでの経験が子どもたちの成長に大きく役立っていると感謝のお言葉をいただいております。

MK Education
  1. MK Education学校はどんな方におすすめでしょうか?

    ラングペディア
  1. Ayakaさん

    どんな方にもおすすめしたいですが、下記に当てはまる方にはぜひ当校に来ていただきたいです!
    ●日本人生徒が少ないけど、日本人スタッフのいる学校を選択したい方
    ●治安などの心配をせずに安心安全に留学したい方
    ●英語初心者
    ●はじめての留学の方
    ●インターンシップに興味がある方
    MKでは学校での友達以外にも先生やスタッフが住み込みで働いていて、授業以外でも英語を使える環境がたくさんあります。たくさん英語に触れたい方や現地の人と交流を持ちたい方にもピッタリです。
    また、インターンシップをしてみたいという方はぜひいらしてください。

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学校周辺の環境について

MK Education
  1. 学校周辺の環境について教えてください。Ayakaさんおすすめのスポットや過ごし方を教えてください。

    ラングペディア
  1. Ayakaさん

    ウカイウカイ(古着屋)はおすすめです!モールやプラザ(教会周辺の広場)など、街の至るところにあり、古着が激安で手に入ります。特に時間に余裕があるときは、毎週末ウカイウカイ巡りをして掘り出し物を探すのが楽しみです。
    美味しいごはん屋さんもたくさんあるので、生活に困ることはありません。

Ayakaさんからのメッセージ

MK Education
  1. Ayakaさん

    コロナが明けてから、MK全体として大学生や20代の留学生よりも、単独での高校生や親子留学、中高年、高齢者の留学生が増加しており、幅広い年齢層のお客様にご利用いただいております。
    高校生の単独留学も、フィリピン人講師やローカルスタッフとすぐに打ち解け、安心して留学生活を送ることができます。
    また、イロイロという土地柄か、日本人生徒は年齢を問わずさまざまな世代と仲良くなり、とてもアットホームな環境です。
    安心・安全なフィリピン留学を希望される方は、ぜひMKへお越しください。

MK Educationの基本情報

創立年 2002年
住所 Westwood Subdivision Lot 43,44,45 Block 44, Barangay Dungon-C Mandurriao,, Iloilo City Philippines
電話番号 +63-33-335-1824
日本語対応
施設 無料Wifi/自習室/ラウンジ/ジム/食堂
学生数 平均:80名 繁忙期:300名 閑散期:60名
ウェブサイト http://www.815162.com/

※記事内容・学校情報はラングペディアが学校に確認した段階での情報です(2024年10月現在)。
現在は変更されている可能性があります。

この学校への問い合わせ

MK Educationについてもっと知りたい方、質問や見積もり依頼がしたい方は、下記のボタンから可能です!

留学の相談をする(無料)
名称 MK Education International Language School Iloilo
国・都市 フィリピン  / イロイロ
学校形態 語学学校
住所 Westwood Subdivision Lot 43,44,45 Block 44Barangay Dungon-C Mandurriao,Iloilo CityPhilippines
電話番号 +63-33-335-1824
公式サイト https://www.815162.com/mk/
口コミサイト https://ablogg.jp/school/12073/

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