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突然やってくるホームシック…海外生活で私が実際にやったホームシックの克服方法

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知らない土地で一人、ましてや海外。地元が遠く感じてホームシックになってしまうのは仕方ないことです。ホームシックは本当に辛く長く抜け出しにくいものです。今回は、私が実際にホームシックを克服した方法をご紹介します。

ホームシックはとにかく辛い

初めての海外。地元が恋しくなったり、親や友達に会いたい気持ちになるのは自然なことです。しかしカンタンに会いに行ける距離でもないし、一度海外に飛び出たのに、寂しいからと戻ってしまうのはカッコもつかないですよね。

そんなこと考えると余計に帰れなくなり、どんどんホームシックの深みにハマっていきます。考えて、悩んで、病んで、の繰り返しがホームシックです。本当に辛いですよね。

何故この国に来たのか

一度初心に戻ってください。何故この国・この町に来たのか理由を思い出してください。新天地で頑張るぞ、と意気込んでいた自分を思い出してください。

この意気込みを忘れてしまい、思い出したくもなくなってしまうのがホームシックの危険なところです。気持ちを一度リセットしましょう。

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独りじゃない

自分が孤独だと思い込んでしまう時、ホームシックになってしまいます。しかし、実際はそんなことはありません。

留学先で出来た友達がいます。その友達はあなたを助けてくれます。助けたいと思ってくれています。日本で見送ってくれた人たち、待ってくれてる人たちの存在を思い出してください。絶対にあなたは独りじゃないです。無理せず人を頼りましょう。

私が克服した方法

たくさん遊ぶことです。たくさん働いて遊んで楽しみましょう。変に考える時間があるから、ホームシックだと思い込んでしまうのかもしれません。暇を失くすほど予定を作って楽しみましょう。ホームシックの克服方法は、とにかく忙しく楽しく過ごすことです。

実際に私もホームシックがひどくて、死んでしまいたいと思うほどの重症でした。でも、周りの友達が私を元気づけてくれました。親もいつだって応援してくれてて、地元の友達も日本から励ましてくれました。

そんな周りの支えから、せっかくの海外生活を楽しまなきゃ、と時間を忘れるほど楽しむように気持ちを切り替えたら、いつしかホームシックなんてものは無くなっていました。

最後に

今私がここに居るのは周りの人たちのおかげです。なので、もしあなたがホームシックで苦しんでいるのであれば無理せず人を頼ってください。涙を流して人を頼ることは悪いことではありません。

大事なのは次にあなたが取る行動です。困ってる人が居たら助けましょう。留学で学べるのは人の優しさでもあります。楽しみましょう☆

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