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イタリアで旅をする時のお土産パッキングの極意5選

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ここではイタリア滞在中、飛行機を使って旅行する際のお土産にまつわるパッキングの極意5箇条をご紹介します。

瓶詰は「総重量」にご注意!

ジャム、パスタソース、チョコレートなど、イタリアのお土産は瓶詰商品が多い!思わずパケ買いしてしまうほど見た目も中身も100点満点の商品が目白押しですが、いくら内容量が「200g」と書いてあっても総重量は500g近くあります。

ということは、2個買ったら、それだけであっというまに1㎏!買う際は、ぜひ「総重量」に気を配りましょう。

壊れやすいものは「プラスチック保存容器にポンッ」が便利!

イタリアにはかわいい食器やガラス細工がたくさん。それらを買うのを楽しみにしている方も多いでしょう。新聞紙や日本から持ってきた洋服にくるんで持ち帰る人が多いですが、それだけでは正直不安。そんな時は、プラスチック保存容器が便利です。新聞紙にくるんでコンテナに入れればオッケー。もし必要ない場合は、他のお土産や衣服等を入れることもできます。

液体類はバランスよく配置せよ

イタリア定番土産は液体類も豊富。ワイン、ジュース、オリーブオイルなどをお土産にする方はスーツケース内で揺れて壊れたりこぼれたりしないように、左右バランス良く配置しましょう。

いつも帰国間際に「液体類を入れるスペースがない!」と、なりがちな方は、行きのスーツケースに、ペットボトルの水やお茶を入れておくとよいでしょう。滞在中にそれらを飲んで、空いた隙間に瓶ワインや缶ジュースなどを詰めれば重量オーバーの心配もご無用です。

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スーツケース2個持ちの人はバランスよく入れ分けて!

「お土産用にスーツケースを複数持っていこう!」という方は、バランスよく荷物をスーツケースに入れてください。というのも、イタリアは日本よりも荷物の総重量にカナリうるさいためです。片方の預け入れ荷物が少しでも重量オーバーしていたら、すぐに詰め直しを要求されます。

搭乗間際に慌てないよう、ぜひ2つのスーツケースのバランスを意識しながらパッキングしてください。

大切なものは手荷物で

イタリアではスーツケースが間違って別の便に乗ってしまって世界中をぐるぐる、最悪紛失してしまった!なんてケースが、残念ながらしょっちゅうあります。(筆者は4~5回に1回ペースで遅延、最長6か月遅れて届いたことがあります。)ということで、大切なものが遅延、破損、紛失したら大変!「これだけは!」というものは、大切に手荷物で持ちかえりましょう。

最後に

イタリアへの旅行者の方も必見!ぜひ、お土産購入を楽しみにしている方は、出発前から本記事を参考にご準備ください。

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