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イタリアのスターバックスで使えるイタリア語集【基礎編】
ここでは滞在先や旅行先でスターバックスが恋しくなった時、便利に使える、基本的なイタリア語の単語の数々をご紹介します。
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店内か持ち帰りか?
(私は)店内でいただきます
店内でいただきますはイタリア語で「Mangio qui.(マンジョ クイ)」といいます。
(私は)持ち帰ります
持ち帰りますはイタリア語で「Porto via.(ポルト ヴィア)」といいます。
その他にも スーパー・レストランで店員からよく言われるイタリア語フレーズ15選 を参考にしてみてください。
サイズの名称は?
サイズの名称はイタリアでも日本と同じ。「Short(ショート)、Tall(トール)、Grande(グランデ)、Venti(ヴェンティ)」となっております。飲み物の種類によって取り扱いがないサイズもあるのでご注意を。
コールドドリンク or ホットドリンク?
コールドドリンク
コールドドリンクはイタリア語で「Freddo(フレッド)」といいます。
ホットドリンク
ホットドリンクはイタリア語で「Caldo(カルド)」といいます。
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注意が必要なドリンクの名前は?
メニュー表にはほとんどの商品が英語名で記載されているので、それらを頼りに注文すればOK。ただ、一部イタリア語だったり、店員さんからはイタリア語で注文確認が入ったりする場合があるので、注意が必要なものだけご紹介します。
ホットコーヒー
ホットコーヒーはイタリアでは「Caffè americano(カッフェ アメリカーノ/アメリカ式コーヒー)」と呼ばれています。「Caffè(カッフェ)」だけだとエスプレッソコーヒーを提供される場合があるのでご注意。
アイスコーヒー
アイスコーヒーはイタリア語で「Caffè freddo(カッフェ フレッド)といいます。イタリア人の中では「コーヒー=エスプレッソコーヒー」なので、カッフェアメリカーノを冷たくしたアイスコーヒーはレア!
町中のカフェには取り扱いがない店舗が多いので、どうしても飲みたくなったらスターバックスに行くのも手です。
ココア(ホットチョコレート)
ココアはイタリアでは「Cioccolata calda(チョッコラータ カルダ)」と呼ばれています。
紅茶
紅茶はイタリア語で「Tè caldo(テ カルド)」といいます。
カスタマイズにまつわるイタリア語
時々英語で通じないケースがあるので、その際はこれらを使ってみてください。
○○入り
○○入りはイタリア語で「Con ○○(コン○○)」といいます。
例
Con latte(コン ラッテ /ミルク入り)
○○抜き
○○抜きはイタリア語で「Senza○○(センツァ○○)」といいます。
例
Senza panna(センツァ パンナ /ホイップクリーム抜き)
ノンファットミルク
ノンファットミルクはイタリア語で「Latte scremato(ラッテ スクレマート)」や「Latte magro(ラッテ マーグロ)」といいます。
ソイラテ
ソイラテはイタリア語で「Latte di soia(ラッテ ディ ソイア)」といいます。
デカフェ
デカフェはイタリア語で「Decaffeinato(デカッフェイナート)」といいます。
ホイップ
ホイップクリームはイタリア語で「Panna(パンナ)」といいます。
ソース
ソースはイタリア語で「Salsa(サルサ)」といいます。
最後に
長らく「スターバックスのない国」として有名だったイタリアも、いまや続々と店舗が増え続けています。価格帯は日本のスターバックスとほとんど同じですので、気になる方は是非のぞいてみてはいかがでしょうか?
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