スポンサーリンク
イタリアで定番のアペリティーヴォのメニューに関するイタリア語11選
アペリティーヴォ(Aperitivo)は日本でもアペリティフやハッピーアワーなどの名で最近浸透しつつある、イタリアのお酒文化。1000円足らずでドリンク1杯とずらり並んだおつまみフードが食べ放題のサービスです。ここではそんなアペリティーヴォで楽しめるおつまみの定番メニューはいったいイタリア語で何と言うのか。定番メニューを中心にご紹介します。
ebook「英語フレーズ100選」を無料配布中!【期間限定】
留学生活、海外生活で実際に使う、英語フレーズ集を期間限定で無料配布しています。
ご希望の方はebookダウンロードページから申請ください。
おつまみ(全般)
おつまみ(全般)はイタリア語で「Stuzzichino(ストゥッツィキーノ)」といいます。
ブルスケッタ
カリカリのパンの上に、トマトやサーモンなどを乗せて食べるブルスケッタ。これはもともとイタリア語由来の為イタリアでも「Bruschetta(ブルスケッタ)」で通じます。
串料理
竹串に刺さった料理はイタリア語で「Spiedino(スピエディーノ)」といいます。アペリティーヴォではオリーブやトマト、チーズなどが長い串に刺さって綺麗に並べられて出てきます。フォークやナイフ要らずで気軽に楽しめるので是非チャレンジしてみてください。
キッシュ
キッシュはイタリアでもフランス語の「Quiche(キッシュ)」のままで通じます。自宅で作るのがちょっと大変だからこそ、是非お店で食べたい一品です。
サラダ
サラダはイタリア語で「Insalata(インサラータ)」といいます。アペリティーヴォで必ずと言っていいほど登場するのが「インサラータ・ルッサ(Insalata russa)」という料理。直訳は「ロシア風サラダ」なのですが、いわゆるポテトサラダで、機内食などでもしょっちゅう登場する人気メニューです。
コロッケ
コロッケはイタリア語で「Crocchetta di patate(クロケッタ ディ パターテ)」といいます。冷凍食品を揚げて出されることも多いので、個人的には「家で食べても…」と思うことが多いですが、揚げたてで出されると、やはり絶品のため見逃せません。
スポンサーリンク
チーズ
チーズはイタリア語で「Formaggio(フォルマッジョ)」といいます。カッティングボードの上に並べられているものを置いてあるナイフで切っていただきます。横にあるドライフルーツも一緒にいただくとさらに美味しいですよ!
ハム・サラミ
ハムはイタリア語で「Prociutto(プロシュット)」サラミはイタリア語で「Salame(サラーメ)」といいます。チーズとのハーモニーを楽しんでも良いですし、お酒が飲める方はお酒とのハーモニーを楽しんでも良いでしょう。
サンドイッチ
サンドイッチはイタリア語で「Tramezzino(トラメッツィーノ)」といいます。発音がやや難しいですが、イタリアではサンドイッチと呼ぶ人はまずいないので、是非この機会に覚えてしまいましょう!
パイ
パイ料理はイタリア語で「Sfoglia(スフォリア)」といいます。もともとは「パイ生地」という意味の為、パイ生地を基調とした料理は全てSfogliaと呼ばれます。一口サイズのものが中心なので是非いろいろお試しください。
ミニピザ
餃子の皮サイズ:の小さなミニピザもアペリティーヴォの定番。これらは小さいピザという意味の「Pizzetta(ピツェッタ)」といいます。
まとめ
ご紹介したものはアペリティーヴォといっても通じます。しかし、お目当ての食べ物がお店にあるか?いつ出て来るか?など尋ねる場合は、是非本記事を参考に店員さんに尋ねてみてください!素敵なアペリティーヴォを。
ebook「英語フレーズ100選」を無料配布中!【期間限定】
留学生活、海外生活で実際に使う、英語フレーズ集を期間限定で無料配布しています。
ご希望の方はebookダウンロードページから申請ください。
短期留学でTOEIC300点アップ!
留学エージェントの勤務経験者が「短期留学でもTOEIC300点UP!語学学校の効果を高める秘訣」についてeBookで全て公開しました。
- 語学留学を成功させる方法
- 語学学校の仕組み
- 日本でやるべき準備
- 留学生活で使える英語
- 日本でやれる英語の勉強方法
これらの情報を期間限定で無料でプレンゼントしています。