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イタリア人直伝!秋冬ガーデニングにおすすめの花5選
イタリアの人たちは秋冬でも庭や出窓に綺麗なお花を飾ります。春夏に比べ、花選びが難しい季節。いったいどのような花を選んでいるのか?人気のものを5つご紹介します。
Ciclamino(シクラメン)
Ciclamino(チクラミーノ)はシクラメンのこと。もともとイタリアのある地中海沿岸が原産の花ゆえ、シクラメンの咲き誇る様子を見ると、なんとなくイタリア情緒を感じる方も多いのではないでしょうか?
鉢植えさえあれば、窓辺で簡単に育てられて、秋から冬にかけて鮮やかな色彩で私たちを楽しませてくれるオススメの花です。
Crisantemo(菊)
Crisantemo(クリザンテーモ)は菊のこと。といっても日本の菊とは少し雰囲気が異なります。ヨーロッパでも秋以降人々の目を楽しませてくれる植物として有名で、どちらかというとやや大きめのタンポポのような、小さな花をたくさん咲かせ、私たちを楽しませてくれます。
Celosia(ケイトウ)
Celosia(チェロシーア)は日本でケイトウと呼ばれているものです。つくしのようなラベンダーのような縦長の花。夏の終わりから秋にかけて咲くため、季節が変わる時期を告げてくれる花でもあります。
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Erica(エリカ)
Erica(エリカ)もチェローシアのように縦長フォルムが美しい花です。女性の名前のような愛らしいネーミングは、諸説ありますがギリシャ語(”砕く“)やラテン語(”箒“)に由来するそう。日本ではなかなかお目にかかれない分、イタリア滞在予定の方は是非おうちに迎え入れてみてはいかがでしょうか?
Cavolo ornamentale(ハボタン)
Cavolo ornamentale(カヴォロ オルナメンターレ)は日本でハボタンの名で知られている植物です。といっても、Cavoloはイタリア語でキャベツのこと。そう、Cavolo ornamentaleの正体はなんとキャベツなんです。イタリアでは真夏に種を撒けば秋冬に楽しませてくれるCavolo ornamentaleは大人気。今では色々な色が開発され、さらに楽しみが増えました。ちなみに観賞目的で品種改良されている為、食べられますがお味は…だそう!(笑)
最後に
イタリア滞在予定の方は、スーパーなどで1〜2ユーロから小さな鉢植えが買えるので、是非ちょっとしたガーデニングを楽しんでみてはいかがでしょうか?植えられた花をきっかけに、ご近所さんとのトークにもさらに花が咲くこと間違いありません。
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