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イタリアで食べたい!イタリアで定番のご当地ハム5選
ハムはイタリア語で「Prosciutto(プロシュット)」。日本でも近年外来語として定着しつつあるため、耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか?ここではイタリアに来たら是非食べて欲しい、とっておきのご当地ハムを5つ厳選してご紹介します。
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Prosciutto di Parma(プロシュット ディ パルマ)
直訳は「パルマハム」。名前の通り、イタリアの都市パルマで作られているご当地ハムです。日本人が「生ハム」と言われた時に頭に浮かぶ姿形は、おそらくProsciutto di Parmaなことが多いハズ。そのくらいイタリアを代表するハムであり、なんと、世界三大ハムの1つでもあります。
代表的な料理は「Prosciutto di parma e melone(プロシュット ディ パルマ エ メローネ/生ハムメロン)」。日本でも食べられますが本場イタリアに来たら1度はお召し上がりください。
Mortadella(モルタデッラ)
日本で「ボロニアソーセージ」と呼ばれているのがMortadellaです。日本語名に冠している「ボロニア」がまさにこのハムのルーツ。イタリアの都市ボローニャが故郷の、ご当地ハムです。
Mortadellaは一言で言うと超巨大なソーセージ!パンに挟めば、あっという間にお手軽テイクアウトメニューとなり、街歩きの時も気軽に楽しむことができます。
Prosciutto di San Daniele(プロシュット ディ サン ダニエーレ)
グルメな方なら知っているかも?Prosciutto di San Danieleは、Prosciutto di Parmaに次ぐイタリアきっての有名ハムで、サン・ダニエーレという所で作られます。パルマハムとほぼ同じように、メロンやピッツァで楽しむことが多いですが、せっかくなので薄く切って素材そのままをいただくのもおすすめ。
塩気が強いと感じた場合は、ドライフルーツなどの甘みを添えてみてください。
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Speck(スペック)
Speckは北イタリアのご当地ハム。すぐ傍にドイツ、オーストリアが控えている為「スペック」という呼び方も、実はドイツ語由来です。燻製の香りがほのかにするハムで、パスタ、スープ、何に入れても料理がそれだけでクラスアップする超優秀な一品。
安いものだと、スーパーにいけば500円以下でパック売りされたものもあるので、ポテトサラダやピザトーストなどの、日本の家庭料理を自宅で作る際にも、是非取り入れてみてください。
'Nduja(ンドゥイヤ)
一度聞いたら忘れない「ン」からはじまる不思議なハム。・・・というより見た目はソーセージ!しかし、包丁を入れるとペースト状のような柔らかさが特徴の、なんとも不思議なハムです。
南イタリアのカラブリア州がンドゥイヤのふるさと。イタリア料理ではめずらしく、ピリっと辛い味わいも特徴的なので、是非パンなどに塗ってお酒と一緒に夏に食べてみてください。現地ではピッツァで注文するのもオススメです。
まとめ
今回はイタリア人も現地に行ったら必ず買って帰る「超有名」ハムを、厳選してご紹介しました。これ以外にもイタリアには20州それぞれに、とっておきのご当地ハムがあります。是非滞在先が決まったら、地場産のご当地ハムをチェックしてみてください。
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