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シドニーのビルズってどんなトコ?「世界一の朝食」Billsで働いた私が紹介します
「世界一の朝食」で有名なBills(ビルズ)をご存知でしょうか?シドニーのビルズで実際に働いていた私が、お店や仕事内容についてご紹介します。
Bills(ビルズ)について
日本でも東京、横浜にあるBillsは1プレートのブレックファーストやリコッタパンケーキが定番ですよね♪「世界一の朝食」はさすがの味です。キッチンは一流のシェフしかいません。実は他のメニューも豊富で味も美味しいです。パスタやご飯もの、サンドウィッチなどもとてもこだわって調理しています。
Billsの仕事をゲットした方法
私はローカルレストランで働きたくて、毎日レジュメ(履歴書)を配って歩きました。たまたまボンダイで配っていた時、オープンしたてのBillsがありました。
その時はBillsの存在も知らなかったのですが、レジュメ渡そうかなと店前で立ち止まっていたら、お店のウェイトレスさんが話し掛けてくれました。そのチャンスに「仕事を探してるのでレジュメを渡してもいいですか?」と聞いたら、まさかのOKだったのです。レジュメを30枚ほど配って、ようやくゲットできたローカルジョブがBillsだったのです。
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Billsでの仕事内容
私は英語を全く話せないままオーストラリアに来ました。シドニーで語学学校に4ヶ月通った程度の英語力です。そのため英語が理解できないことが多く、当然怒られまくりの毎日でした。
毎日めちゃくちゃ忙しくて辛かったけどやり甲斐はありました。頑張ってるとシェフがとても褒めてくれて嬉しかったです。大変だったけど、英語環境の中、忙しく過ごせたこともあり、英語には多少慣れることができました。
Billsのまかない
さすがBills、まかないも本気です、笑。大きな皿に山盛りのパンケーキを「食べていいよ」と渡してくれるし、ランチタイムは世界一の朝食として定番のワンプレートブレックファーストを食べさせてもらっていました。
Billsのボンダイビーチ店の楽しみ方
ボンダイビーチ店で働いていた私が思いついたビーチならではの楽しみ方があります。それは「お持ち帰りで楽しむ」という裏技です。
私がBillsで働いてた頃、仕事帰りにまかないをパックに詰めてもらってビーチで食べていました。こんな贅沢はなかなかないぞ!と思いながら幸せを感じていました。ぜひ皆さんもBillsに行った際はTakeawayしてビーチで食べてみてください☆