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【女子向け】イタリアでサッカースタジアムに行く際に押さえておきたい8つのこと
「イタリアといえばサッカーは男の子の話!」なんて女性も多いハズ。しかし国民的スポーツがゆえにスタジアムへ観戦に行くこともあるかもしれません。そこで、ここではイタリア滞在中に彼や旦那様の付き添いでサッカー観戦に行く女性は必見の、観戦時に押さえておきたいポイントを8つ厳選してご紹介します。
大きなバッグは持っていかない
イタリアのサッカースタジアムは防犯対策のため入念な手荷物&ボディチェックが行われます。入場ゲートで男女別れて列に並び順番に行われるのですが、大きなバッグだと時間がかかって大変!観戦者の多くが男性のため、たいてい女性用の列は短いのですが、それでも時間がかかってしまいますし他の方の迷惑にもなってしまうので、必要なもの以外はできれば家や宿泊先に置いていきましょう。
ポケットのある服がベター
イタリアのサッカースタジアムでは席に座るまでに、何度もチケットやパスポートを見せる必要があります。いちいちがさごそしなくて済むよう、できればポケットのある服で行くのがベスト!可能であればスリ対策も兼ね、内ポケットタイプのものやチャック付きのポケットタイプのものだと完璧です。
クッション代わりになるものがあると快適!
スタジアムの座席はとにかく固いです。前半戦の中盤当たりにさしかかるとおしりが痛くなってしまうこともしばしば。そんなとき、ブランケットや大判ストールなどがあると、ささっとクッション代わりなるので◎冬は底冷え対策にもなります。もちろんなければパーカーやパートナーの羽織ものなどを借りても良いでしょう。
球場飯は期待しないで(涙)
「スポーツ観戦といえば、スタジアムグルメ(通称スタグル)!」という方も多いはず。しかし、イタリア人は残念ながら、試合中に飲食を楽しむ文化がないため、スタグルがほぼ皆無です。ポテチやチョコ、ちょっとしたドリンク類しかない場合もしばしば。スタジアム周辺も、一応屋台は2〜3あるものの「一応」といった感じですので、できれば観戦前に腹ごしらえをしておくのがベスト。
ちなみに飲み物はキャップが開いていれば持ち込みオッケー。食べ物はちょっとしたものなら持ち込み可能なので、筆者はクッキーやチョコレートなどを持って行き、パクパクつまんでいます。
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トイレはたいてい並びません
スタジアムでは、女性は滅多にトイレの長い列に並ぶことはないのでご安心あれ!いくらサッカーが国民的スポーツのイタリアといえど、やはり観戦者の多くは男性。トイレが近い方も安心です。
疲れたらBar(バール)で休憩を
慣れない場所、知らない競技。初めてのサッカー観戦は思った以上に疲れます。少しでも体調に違和感があれば、すぐにBarで休憩をしましょう。スタジアム内に2、3設置されていて屋内タイプのものもあるので、暑さ寒さ凌ぎにも◎無理せずマイペースで過ごしてくださいね。
冬はとにかく寒い!ロングコートやパンツスタイルで底冷え対策を
冬のスタジアムは冗談抜きで寒い。特に下から寒さが押し寄せます。特にミラノ・トリノなど北イタリアのスタジアムは、正直スキーウェアで行きたいくらい寒い。
ということで、ベンチでじっとしていると、どんどん冷えて来るので防寒対策はしっかりと!ロングコートや、パンツスタイル、ムートンブーツなどで下からの寒さをブロックするだけで、かなり快適に過ごすことができます。
一旦お洒落は後回し。まずは、とにかく暖かさ優先で向かってください。
夏はとにかく日光がまぶしい!日焼け対策はしっかりと。
夏のデイゲームは日差しが強い!だからといって、席を移動するわけにはいきません。なので、日焼け対策はしっかり行いましょう。夏のスタジアムは、意外にも風通しがよく、快適。日差しさえしっかりブロックできれば、より楽しく観戦することができます。
まとめ
サッカースタジアムはイタリアならではの独特の文化が漂う場所。写真を撮ったりお土産をチェックしたり、人間観察をしたりなど(笑)無理せず、マイペースで楽しんでくださいね!
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