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もう注文に迷わない!イタリアで人気・定番のピザ10選
イタリア滞在中に最低限覚えておくべき、イタリアで人気・定番のピザを10つ厳選してご紹介します。
Margherita(マルゲリータ)
トマト、モッツァレラチーズ、バジルがまるでイタリア国旗のような「Margherita(マルゲリータ」。イタリアでピザといったらまずはコレ!1番安い価格設定になっていて、かつどんなお店にもある定番メニューなので、迷ったらマルゲリータを頼んでみてください。
Marinara(マリナーラ)
オレガノ、バジル、にんにくを混ぜ込んだトマトソースをかけたシンプルレシピの「Marinara(マリナーラ)」。マルゲリータと並ぶ定番中の定番です。
Prosciutto(プロシュット)
「Prosciutto(プロシュット)」はハムを意味するイタリア語。ハムは生ハムの場合も普通のハムのこともあります。いずれにしてもハム×チーズのシンプルレシピは小さな子にも大人気。クセのない味で食べやすいです。
Bismarck(ビスマルク)
「Bismarck(ビスマルク)」は一言で言うとプロシュットピザに卵が加わったもの。名前の由来は同名の偉人ビスマルクさんから。彼の好物の1つが卵にまつわるものだったことから、卵を乗せたピザをこの名前で呼ぶようになりました。
Capricciosa(カプリッチョーザ)
トマトソースにオリーブ、アーティチョーク、きのこやバジルの葉などが乗った具沢山のピザが「Capricciosa(カプリッチョーザ)」です。
イタリアのピザは一般に、具が0~2、3種類のものが中心。その中でカプリッチョーザはかなり異色の存在で、具が4つも5つも乗っています。イタリアでピザを食べて「あれ?具が乗ってない」とお嘆きになった方、日本のようなピザが恋しくなった方は是非カプリッチョーザをご注文ください。
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Focaccia(フォカッチャ)
「Focaccia(フォカッチャ)」はマットレスのようなふんわり厚みのあるピザの仲間。ちょうどピザの耳のあたりが全体に広がったようなものです。「種類」を表す単語のため、具はお店によってさまざまですが、一般にただのフォカッチャはローズマリーと粗塩がパラパラっと降りかかっている以外は、何も乗っていません。
Calzone(カルツォーネ)
「Calzone(カルツォーネ)」は半分に折りたたまれた半月型のピザ。こちらも種類を表す単語のため、具はお店次第ですが、定番はトマトとモッツァレラチーズ入りのものです。
Funghi(フンギ)
「Funghi(フンギ)」はきのこを意味するイタリア語。クリームソースにキノコが乗ったものが定番です。食物繊維を取りたい方や、少しヘルシーなものが食べたいときはコレ!
Salsiccia(サルシッチャ)
「Salsiccia(サルシッチャ)」はソーセージを意味するイタリア語。ソーセージは日本のものと同じような形状の場合もあれば、肉団子のような場合もありさまざま。ソースもクリームベースのときもあればトマトベースのときもあります。お店ごとの個性を楽しめる一品なので、是非色々なお店で頼んでみてはいかがでしょうか?
Bruschetta(ブルスケッタ)
「Bruschetta(ブルスケッタ)」は大きめのバケットを薄く切ってこんがり焼いたものの上にフレッシュトマトやバジルが乗ったもの。日本でカナッペと呼ばれるものです。前菜(Antipasti:アンティパスティ)のコーナーに載っていることも。少食の女性はピザが食べきれなさそうなときはブルスケッタがおすすめです。
まとめ
イタリアのピザの種類はとにかく多い!しかし、たいていの人が頼む定番メニューはいまご紹介した10つです。ということで、まずはこの10つの名前を見て、パっと頭にどんなピザか思い浮かべばOK!日本とは違う本場のピザをどうぞお楽しみください。
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