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イタリアのお菓子会社「Ferrero(フェレロ)」絶対買うべき銘菓10選
世界的にも有名なイタリアの食品メーカーのFerrero(フェレロ)。日本へ輸入されいるヒット商品も多いですが、やはり本国のラインナップは圧巻!ここでは、イタリアに行った際にチェックしたい一押し製品の数々をご紹介します。
定番の商品
1.フェレロロシェ(Ferrero Rocher)
今や日本のコンビニでもゲットできる、会社名を冠したフェレロロシェ。金色の包み紙に入ったカリカリナッツをまぶしたチョコボールは皆さん1度は口にしたことがあるのではないでしょうか?
公式ウェブサイト にはアレンジレシピから空き箱のDIY方法まで載っていて見応えたっぷり!イタリア人の生活に根差したお菓子であることが伺い知れます。
2.ヌテラ(Nutella)スプレッド
1946年創業のフェレロ社のスーパーヒット商品ヌテラ。筆者もイタリア滞在初期は「なんでこんなに人気なんだろう」と思っていましたが、今では一時帰国の際にヌテラが実家にないとなんとなく不安になってしまう程に。
パンに塗るのが定番ですが、アイスやクレープ、ビスケット、ヨーグルト、ピザにまで!まるで、日本人でいう「醤油」のような感覚で、イタリア人はとりあえず「ちょい足しヌテラ」へのあくなき挑戦を今日も続けています。
3.キンデルソルプレーザ(Kinder Sorpresa)
日本で「キンダーサプライズ」の名前で売っているものをイタリア語にしたのがこちら。イタリアの工場でつくられているキンダーサプライズは、殻のチョコレートもカカオバターが濃厚で美味しいと好評。大人が殻を食べて、子供が中から出てきたおまけで遊ぶ、なんて光景もよく見かけます。
映画やイベントに合わせたコラボ商品も多く、日本のドラえもんコラボなども販売されています。
イタリアに来たらマストバイな名作
4.ヌテラビーレディ(Nutella B-Ready)
フェレロ社がミラノ万博に合わせて満を持して世に送り出した自信作。サクっとしたウエハースチョコは発売以来、あっという間に一世を風靡し、今やすっかり主力商品となりました。「B-Ready」は英語の「Be ready」つまり「準備OK?」の意味などが込められているそうです。
CMでは俳優さんが朝ご飯としてカプチーノに付けて美味しそうにヌテラビーレディを食べています。
5.キンデル・コラツィオーネピウ(Kinder Colazione Più)
コラツィオーネとは「朝ご飯」のことです。パウンドケーキのような食感の、2〜3口で食べられるパンタイプの本製品は、名前の通り朝ご飯にぴったり!と、イタリア人から絶大な支持を得ています。新フレーバーも続々登場し、朝テレビをみていると必ず1回はCMを目にするほど。
パッケージは大きいですが、個包装になっていて割れたり欠けたりすることがないので、お土産にもおすすめです。
6.ポケットコーヒー(Pocket Coffee)
輸入食材店などで日本でも時々扱われているポケットコーヒー。イタリアではレジ前にガムやキャンディらとともに置いてあり、お会計の順番を待っているうちに、ついつい買ってしまう人が後を絶ちません。
名前の通り「携帯出来るコーヒー」というハイテク機能を兼ね備えたポケットコーヒー。チョコの中にエスプレッソの液体が入っていて、そのまま食べると、に眠気覚まし効果抜群。また、牛乳に溶かしてカフェモカ風にして楽しむこともできます。
7.キンデルブエノ(Kinder BUENO)
キンデルブエノはヌテラビーレディとよく似た味わいなのですが、より軽い食感。大人の皆さまには「ぬーぼー」と言うと「ああ!」と思ってもらえるかもしれません。これもレジ前にあって、イタリア菓子には珍しく、小分け(2本入り)で売られているので、ついつい手に取ってしまいます。
8.ヌテラアンドゴーエスタテ(Nutella & Go Estathé)
日本でも最近発売されるようになったヌテラアンドゴー。ヌテラスプレッドの良さを存分に堪能できるとだけあって、イタリア人にも大好評!
本国では同社の人気紅茶ドリンク「エスタテ」付のヌテラゴーエスタテが売られており、珍しいのでお土産にもおすすめ!常温で持ち運び可能なので、イタリアに遊びに来た方は是非チェックしてみてください。
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9.キンデルカルズ(Kinder Cards)
オレオやポッキーなど、最近ヨーロッパでは「薄型お菓子」が大ブーム!クッキーやウエハース生地を堪能したい人、ダイエッターから高い支持を得ています。
そんな中誕生したキンデルカルズは、材料はビーレディやブエノとよく似ているのですが、ウエハース感が強く、さらに軽い食べごたえに!夏場の持ち運びも溶けなくて◎!箱入りなので割れにくく、お土産にももってこいです。
10.キンデルピングイ(Kinder Pingui)
スーパーのチルドコーナーに行くと目に飛び込んで来る、フェレロ社のいわゆる「冷えチョコ」シリーズがキンデルピングイです。街中のスーパー(チルドコーナーがある店)でないとまずお目にかかれないため、見つけたら即買い必至!
夏は手にとった瞬間冷たくて思わずうっとり!ですが、なぜだか冬も食べたくなってしまう、一品です。
まとめ
以上、イタリアお菓子会社Ferrero(フェレロ)のおすすめ商品をご紹介しました。後半に行く程、イタリアの街中でしか手に入りくい製品になります。お土産選びの際にも参考にしてみてください。
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