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シドニーに来たらチェックすべきインスタ映えスポット3選
近代的な街の中心部から息を呑む美しさの大自然の風景までさまざまな表情があるオーストラリア・シドニーには世界各国から観光客が集まります。そんなシドニーに住んで11年、この街を愛してやまない筆者が絶好のインスタ映えスポットをご紹介します。
1.Opera Bar(オペラバー)
シドニーのアイコンといえばまず思い浮かぶ「Opera House(オペラハウス)」ですが、そのオペラハウスの下に横たわるおしゃれなフードコートが「Opera Bar(オペラバー)」です。
ここから臨むオペラハウスや、その対岸に聳え立つシドニーハーバーブリッジ、そしてそのふたつのアイコンを繋いでいるかのような「The Rocks(ザ・ロックス)」エリアにそびえる高級ホテルのビル群はインスタ映え間違いなしの風景です。
爽やかな風とシャンパン、地元産の牡蠣(シドニーロックオイスター)を楽しみながら、そんなシドニーのアイコンたちをバックにインスタを楽しんではいかがでしょう。
また、夕暮れ時のオレンジに染まった空も見所のひとつ。シドニーに来たら絶対にはずせないスポットです。
Opera Bar(オペラバー)の詳細情報
- 住所:Macquarie St, Sydney NSW 2000
- 電話:02 9247 1666
- 時間:【月〜木】10:30〜0:00【金】10:30〜1:00【土】9:00〜1:00【土】9:00〜0:00
- URL: https://operabar.com.au/
2.Bondi to Coogee Coastal Walk(ボンダイ・トゥー・クージー・コースタルウォーク)
シドニーの有名ビーチといえば「Surf Life Saving(ライフセービング)」発祥の地「Bondi Beach(ボンダイビーチ)」ですが、実はこのボンダイビーチから地元民に人気のビーチ「Coogee Beach(クージービーチ)」を歩きながらハシゴできるのです。
このボンダイ・トゥー・クージー・コースタルウォークはボンダイビーチから出発してタマラマビーチ、ブロンテビーチ、クローベリービーチ、ゴードンズベイ、クージービーチを繋ぐ全長6キロの海岸線沿いの道となっており、途中には芸術的な趣の墓地や奇岩、大海原を臨む丘など風景写真好きにはたまらないポイントが満載です。春先には北に移動している鯨の親子にめぐり合うチャンスも決してまれではありません。
各ビーチにはキオスクや給水所がありますので、疲れたら軽食や飲み物を買ってひと休み。全行程を歩くのは大変という方は、各ビーチからバスも出ています。
オーストラリアの輝く青い空と大海原はインスタ映え間違いなしです。
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3.North Sydney Olympic Pool(ノース・シドニー・オリンピック・プール)
シドニーハーバーブリッジの下にある「North Sydney Olympic Pool(ノース・シドニー・オリンピック・プール)」はオペラハウスと共にシドニーを代表する人気スポットです。
1936年にオープンしたこのプール、壁がアートデコなしつらえでレトロな雰囲気。プールに体を沈めて空を仰ぐと聳え立つシドニーハーバーブリッジが迫力満点で迫ってきます。シドニーハーバーを行きかうフェリーやヨット、シドニー市街地の高層ビル群やオペラハウスも臨むことのできるこの場所は、シドニーの見所がギュッとつまったインスタスポットです。
ちなみに、オリンピックプールと名づけられてはいますが、このプールが2000年に開催されたシドニーオリンピックで使われることはなかったというほんのりとした期待はずれ感も、この絶景で許せてしまいそう。
North Sydney Olympic Pool(ノース・シドニー・オリンピック・プール)の詳細情報
- 住所:Macquarie St, Sydney NSW 2000
- 電話:02 9247 1666
- 時間:【月〜木】10:30〜0:00【金】10:30〜1:00【土】9:00〜1:00【土】9:00〜0:00
- URL: https://operabar.com.au/
まとめ
いかがでしたか?ここではシドニーでインスタ映えするおすすめスポットをご紹介しました。シドニーに来られた際には是非参考にされてみて下さい。