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大学1年の夏休みにやるべきことは何?大学生活にモヤモヤを抱えるあなたが、短期留学するべき理由

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大学1年生の初夏、「あれ、大学ってこんなもんなのかな?」とモヤモヤしていた私…。しかし、そんな大学生活は1年の夏休みに行った海外ボランティアのおかげで一気に面白くなりました。その私が考える、大学生活に不安を抱いている1年生が夏休みにやっておくべきこと。それはズバリ「短期留学」です!なぜなのか?その理由をお伝えします。

  1. ペンギンちゃん

    大学生の夏休みは有意義に使いたいでけど、何をしたらいいの?

  1. 実体験をもとにお勧めの夏休みの過ごし方を紹介するね

    キリン先輩

大学生活をもっと面白くするには?

大学1年の皆さん、大学生活は楽しいですか?

大学1年の5月の私は、あまり大学を楽しめていなかった人でした。

とりあえず授業に出席して、先生の言っていることを理解して、テスト勉強する。中学高校の今までとあんまり変わらないと思いました。サークルも楽しいけれど、友達をたくさん作って、彼らとの楽しい思い出を作るだけのものに思えました。

もちろんそれも、私が憧れていた大学生活の一部。でも、「大学生になってやりたいこと」はそれだけじゃなかった気がしたのです。

だから今、かつての私のようにモヤモヤを抱えている1年生にお伝えしたいことがあります。それは、大学1年の夏休みに行動を起こさないと、大学生活はモヤモヤを引きずったままになるということです。

そこで、思い切って飛び込みました

では、私は夏休みに何をしたのか。

大学生活に漠然とした違和感を持った私は、GWが終わる頃、思い切って海外ボランティアの団体に飛び込みました。

そして夏休みに、東南アジアで教育ボランティアの活動をしてきました。

初めて海外で2週間の生活をして、海外の学生や子どもたち、大人とも話して、友達ができました。拙い英語で彼らとコミュニケーションをとった経験は、私の価値観・世界観・人生観、すべてを広げる、不思議で心地よい感覚でした。

大学生活が充実したけれど、後悔も

この経験から私は、「卒業してからも海外の人たちと関われる仕事をしてみたい」と思うようになりました。その途端、面白くなかった私の大学生活に「目的」が生まれました。

海外経験を通して視野が広がったことで、自分が興味を持てるものが見つかり、大学生活が今までの何倍も楽しくなりました。この夏休みの経験が、私のその後の大学生活を方向付けてくれたのです。

けれども、私はたった一つだけ、後悔していることがあります。

ーー 「大学1年の夏は、ボランティアよりもまず「留学」をすれば良かった。」

なぜ1年の夏に留学するべきだったのか

私が「1年の夏に留学するべきだった」と後悔している理由の一つは、やはり英語力です。

あの夏のボランティア活動では、せっかく海外で現地の人と交流できるのに、言語の壁があるために意思の疎通が図れず、仲良くなれるはずの人とも仲良くなれなかった経験もしました。

その夏が終わってからも、私はそのボランティア活動に没頭していくことになりますが、活動を深めよう、広げようとするほど語学力の問題が立ちはだかりました。

さらに2年、3年になっても、幹部になったりゼミも忙しくなったりするうちに、面倒くさがりの私は自分で語学力を磨くタイミングを逸してしまったのです。

たしかにボランティアだったからこそ得られたものもたくさんありましたが、語学力があった上で挑戦できれば、スタートラインから大きく変わったでしょう。もしくは、1年の夏に短期留学とボランティアを両立することもできたかもしれません。

留学していれば、”興味”を広げられる

ボランティアに限らず、皆さんはこれから大学生活の時間で、自分の興味があることに力を注いでいくと思います。

その時にもし、私のように英語力がネックになったり、海外経験の少なさが原因でチャンスを掴めない、なんてことがあったらとても後悔することになります。

しかし、大学1年の夏という早い段階で留学を経験し、基礎的な英語力と、英語に触れる環境・習慣を整えておけば、大学の4年間のうちに取り組めることの幅や、深さが大きく変わってきます。

だからこそ、大学1年は夏休みに短期留学をするべきなのです。

  1. ペンギンちゃん

    でも留学するにはどうすれば良いいの?

  1. 留学の手順については留学のプロに聞くのがお勧めだよ

    キリン先輩
  1. ペンギンちゃん

    今からでも夏休みの留学は間に合う?
    できるだけ費用を抑えたい・・・安く留学できる方法はある?

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留学すれば、”興味”を見つけられる

大学1年の夏休みに短期留学をするべきもう一つの理由は、留学は自分の”興味”を見つける機会にあふれているからです。

私の場合は、ボランティア活動を通して自分のやりたいことを見つけました。同じように、大学で自分がやりたいことがハッキリしていないためにモヤモヤしている1年生にとっては、新しい環境で新しい自分の一面を知ることができる留学は大きなメリットがあります。

早い段階で留学をして、自分の”興味”を見つけられたら、その”興味”を大学生活の間にサークルや授業、ゼミ、課外活動、長期留学など、さまざまな形で極めることができます。

その”興味”が大学生活の「目的」に繋がって、それがさらに「目標」になれば、大学生活は今よりも何倍も楽しく、面白くなるでしょう。

モヤモヤを持っている人はとにかく短期留学

皆さんはもう大学生です。「みんなと同じ」で大丈夫だった高校生の今までとは違い、大学生は何でも自分から動き出さないと、自分の将来は変わりません。

とは言っても、なんとなく不安を抱えながらも「夏休みはとりあえずサークルや旅行でいいや」と考えている人、「来年以降に長期留学をしたい」と考えている人は、まだ夏休み留学のメリットをイマイチ把握できていないかもしれません。

ということで、それぞれの2つのタイプの1年生がどんな夏休み留学をすれば、どんなメリットがあるのかについて、解説します。

夏休みはとりあえずサークルや旅行を考えている人

大学に入ったから英語も頑張りたいけど、今はサークルが楽しい!
夏休みはまずサークルの夏合宿があるし、
あとはサークルで仲良くなった友達と旅行行けたらいいな〜

そんなあなたは、その「旅行」「短期留学」にしてしまいましょう!

夏休みの半分ほどはサークルを楽しんで、残りの時間でちゃっかり留学を経験しておくのがベストです。

あなたが夏休み留学するメリット

大学生なら、「英語」や「海外」に少なからず興味のある人がほとんどだと思います。語学や留学にまだそこまで本気ではないけど、なんとなくのモヤモヤはある。そんな人は旅行の延長として語学留学をして、ついでに視野も広げられる夏にしてみましょう。

オーストラリアならマリンアクティビティができたり、アメリカならインスタグラムでも人気の観光スポットもたくさん。留学先でできた外国人の友達と一緒に、夏を思いっきり楽しめたら最高だと思いませんか?

また、留学は必ずしも1人で行かないといけないものではありません。友達と一緒に留学すれば、ホームステイをする際に2人部屋を選択できるため、費用を抑えることもできます。

留学をすれば、きっと人生観が変わる出会いや発見があるはずです。語学力を身に付けて、帰国後も海外の友達と交流を続けられたら、1年の間に周りと差が付く英語力が手に入るでしょう。

来年になったら長期留学を予定している人

大学の留学プログラムで長期留学をしたい。
今はまずTOEFLやIELTSのスコアを上げないといけないし、
短期留学する時間やお金はもったいないかも…?

そんなあなたは、長期留学を成功させるためにこそ短期留学をするべきです。留学プランは2つあります。

  1. 長期留学をしたい大学や国・都市の下見をして、現地の雰囲気を掴んだり情報を集める短期留学
  2. 留学に必要なTOEFL/IELTSのスコアを集中的に上げる短期留学

あなたが夏休み留学するメリット

長期留学の準備には一般的に1年以上の期間を要します。そのため日本でのんびりと構えていては間に合わなくなってしまうことがあります。

思い立ったが吉日!百聞は一見に如かず、です。憧れの大学がある国や、同じ大学を目指す生徒が集まる「留学準備コース」のある語学学校に留学すれば、目標と自分の立ち位置がはっきりします。

学校の最新情報も手に入りやすくなりますし、同じ大学を目指す仲間を見つけられるかもしれません。これなら準備が間に合わなくなる事態は防げるでしょう。

また、短期間でも現地で生活してみれば、食事や街の環境・治安・雰囲気など日本では分からないことも知ることができます。その学校、地域が自分に合うかどうか判断できる上、もしそこが気に入れば、一度生活をした場所なので長期留学もスムーズに始められるでしょう。

「TOEFL/IELTSコース」がある語学学校に留学すれば、英語漬けの贅沢な環境で効率的にスコアアップを目指せます。費用を抑えたい人は、マンツーマンで質の高い試験対策を行っているフィリピンの語学学校への留学がおすすめです。

夏休み留学で、大学生活を10倍面白く

いかがでしたか?モヤモヤを抱くあなたがこの夏に短期留学をするべき理由、納得していただけたでしょうか。

1年生の夏休みの過ごし方は、あなたの大学生活4年間の充実度を大きく左右します。今の生活に漠然と不安を感じている人は、大学最初の夏休みに短期留学をして、モヤモヤをなくしておきましょう!

1年生の夏にモヤモヤをどうにかできないと、これからの大学4年間もずっと不安が付きまといます。

まずは 語学学校予約サイトのLangpedia(ラングペディア) で空席確認をしてみること。夏休み留学をするなら、すでに満席になっている人気語学学校もあるため、今から動き出さないと間に合いません!

1年生の夏休み留学で、皆さんの大学生活が10倍も100倍も面白いものになることを願っています。

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