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世界で最も歴史のある英語力認定試験「ケンブリッジ英検」を受けた方がいい3つの理由
「ケンブリッジ英検」とはケンブリッジ大学が運営する「世界で最も歴史が深く、知名度がある英語力認定試験」のことです。日本では認知度が低いこのケンブリッジ検定ですが、認定されることでさまざまなメリットあります。
1.海外での進学・就職が有利になる
実はケンブリッジ英検は、ヨーロッパを中心に10,000を超える企業や学校で英語力を証明する試験と評価されています。また、その他の英語力認定試験である「TOEIC」や「TOEFL」「IELTS」と違い、公式認定証の有効期限がないので一度取ってしまえば「生涯有効な資格」として扱えます。
2.総合的な英語力が身につく
ケンブリッジ英検の試験は、CPE(レベル1)〜KET(レベル5)と5つのレベルに分かれています。また、試験自体もリーディング、リスニング、さらに日本人が苦手とするスピーキングとライティングなどに分かれており、各々のセクションで全体の60%以上のスコアを取らないと試験を通過することができません。
さらにリーディングには「Use of English(ネイティブスピーカーが使う英語表現)」というケンブリッジ英検特有の問題が組み込まれており、試験を通過するためには高度な文法力、語彙力が必要とされます。
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3.自信になる
海外就職、留学に必要なレベルはFCE(レベル3)からとされています。実際にFCEのレベルを取り終えた方は事前の試験対策なしで750以上、英検準1級を取ることも可能です。
まとめ
日本ではまだまだ認知度が低い「ケンブリッジ英検」ですが、実はこんなにもたくさんのメリットがあります。是非ケンブリッジ英検を受験し、海外生活をより有意義なものにしていきましょう。