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留学で困らない!知っておきたい基本的なSinglish単語5選
シンガポーリアンは英語が少し訛ったようなSinglishを話します。今回は知っておくべき日常会話で話される基本的なSinglishをご紹介します。
Q(Que)
お店やレストランのレジに、よく「Q」や「Que」という看板を見ます。これはイギリス英語が発祥で、列に並ぶことを表しています。「キュー」と、そのまま発音されます。
Can/Cannot・Need/No need
シンガポールでは単語だけを使うことが多いです。買い物をしていて、店員に「Can you give me discount?」と聞いて答えがYESの場合は、「Can」、NOの場合は「Cannot」と単語のみの返事が返されます。
店員さんに「Need or no need?」と聞かれたら「要りますか?要りませんか?」ということになります。また、特に強調したいときは、「can, can!」と連続して言うこともあります。
Take Away
こちらもイギリス英語が発祥で、「お持ち帰り」という意味です。英語だと「to go」と習ったと思いますが、ほとんどのお店では通用しないので、覚えておくと便利です。
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Maidan
「Maidan」は、お会計を意味します。アメリカでは、「Check please」と言うとお会計をもらえますが、シンガポールでは「Maidan」と店員さんに言ってみましょう。
Alamak!
「Alamak!」は「Oh my gosh!」と同じ意味で使われます。シンガポーリアンが驚くと、こんな言葉が聞けますよ。日本語の「あらま!」にも似ていて、覚えやすいですよね。
まとめ
Singlishは基本的に文法を省略して簡素になっていることが多いです。ぜひSinglishも留学で覚えて帰りましょう!