専攻を早く決める by アシュリー（アメリカ）

1. アシュリー

   まずはシラバスを読む、いざという時のために各クラスに友達を作る、積極的にOffice hoursに先生のオフィスに行く、などはやった方がいいです。あとは基本的なことですが、専攻を早く決めるのも大事です。自分の得意分野を早めに知っておいた方が成績は安定するし、余計なクラスを取る心配も無くなります。

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予習をしてからクラスへ by Kat（アメリカ）

1. Kat

   予習をしてからクラスに行きます。そうすると自分でわからなかったところに集中して授業が聞けますしノートをとっている間に教授の言った重要なことを聞き逃すなどということがないと思います。クラスが終わったら軽くでいいので復習をするとさらに良いと思います。

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ノートブックはいつも綺麗に整理 by Renja Ninja（ニュージーランド）

1. Renja Ninja

   自分が好きな好きな教科ばかりだったので、自然と勉強も頑張れました。授業中にパソコンやタブレットでノートをとる生徒が多かったのですが、私は実際にペンでノートに書き込まないと覚えられませんでした。復習する時のためにノートブックはいつも綺麗に整理していました。

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先生のお気に入りになる努力をする by おゆう（アメリカ）

1. おゆう

   気持ち悪いくらいに先生のお気に入りになる努力をすることです。自分でも引くくらいですが、授業初日は真ん中の一番前の席に座って笑顔で先生の話をうなずいて聞き、ちょっとした事でも授業後に質問・帰ってからメールで相談などをして自分がいかに授業に対してやる気があるのかをアピールしました。そんなこんなで真面目な子にしか好かれなかったですが、成績はもちろん今の所ストレートAで来ています。

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何の勉強をするかを具体的に計画立てた　by まつい ぞりこん（カナダ）

1. まつい ぞりこん

   スケジュールを立てて、一日何時間、何の勉強をするかを具体的に計画立てました。また予習はできなくても、必ず授業の復習をすることで、受けた授業を必ず身に着ける努力をしました。ノートテイキングやリーディング、整理・整頓などすべてにおいて限られた時間でいかに効率よく確実に物にできるかを念頭に置いて、行動していました。（詳しくは、 『【大学留学マニュアル】海外の大学を好成績で卒業する勉強法 ＜実際のノート公開付き＞』 に書いています。）

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とにかく大学で友達を作ること、そして常に勉強すること by もぎちゃん（ニュージーランド）

1. もぎちゃん

   とにかく大学で友達を作ることです。そして、常に勉強することです。友達を作ることで、勉強内容を確認することが出来たり、プレゼンテーションの練習やテスト勉強を一緒に行うことが出来ます。また、日本人以外の人と関係を持つことで、英語に浸ることが出来て語学力、勉強内容の把握という点で飛躍的に向上しました。

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上学年の先輩と仲良くなる by Tonakai（イギリス）

1. Tonakai

   とにかくおすすめしたいのは、上学年の先輩と仲良くなって、前の年に受けた授業の配布物を学期始めより前にコピーさせてもらうことです。それで前倒しに勉強したり、少なくともキーワードなどは押さえておくと授業の理解が深まり、非常に楽です。ただ、先生方にばれるとあまりいい顔はされないと思います。
   
   過去問は学校のサイトから入手できることが多いので、私は入学時に全てダウンロードしました。また、あまり頼りたくはなかったのですが、日本語の化学の教材はほんとに理解を早めてくれましたし、いくつか途中で日本から取り寄せたりもしました。
   
   ウィキペディアのサイトも相当お世話になっています。「来週は走査型電子顕微鏡についてです」と言われたら、前日や当日の朝にウィキペディアでそれを読んでざっと把握します。できれば英語版だけ読むといいのでしょうが、時間も体力も結構目一杯できつかったので、日本語のページで理解した後、英語版のリンクに飛んでちょっと読むくらいでした。

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きちんと論文を書く by Miho（ドイツ）

1. Miho

   「ドイツ語が母国語でないから」と甘く評価していただけることはなく、きちんとしたドイツ語できちんと論文を書かなくてはなりません。多くの時間をかけて始めて書いた論文を提出した際の成績は2,0（日本の良くらい）で、1,0（最高点）をいただくのはそう簡単ではないと思いました。二回目は努力が実を結び1.3をいただきましたが、次は1,0を目指して頑張ります。

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答えられる質問にはできるだけ答える by GoHuskies!（アメリカ）

1. GoHuskies!

   ・授業中はできるだけ前に座り、答えられる質問にはできるだけ答える
   ・使える大学のサービスは徹底的に利用する（数学の無料チューター、英語の無料添削サービスなど）
   ・成績が先生の自分に対する印象に関わる場合は、できるだけoffice hourに行く。
   ・先輩や友達に、どうやったらいい成績がとれるか聞く

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まとめ

テストの対策以外にも、教授や学部の先輩と仲良くなることや、計画的に勉強していくことが必要なようです。これから留学へ行く皆さんは、是非この記事を参考にしてみてくださいね。