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Marco Trovò

ワンルームはイタリア語で?イタリアで物件探しに役立つワード3選

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「LDK」「敷金礼金ゼロ」「管理費込」など、日本で物件選びをする際に独特の言い回しがあるように、イタリアにも独特の表現があります。なかなか勉強する機会のない、物件探しに役立つ独特のワードをピックアップしました。

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1.貸し物件 or 売り物件

Ternioggi NEWS

せっかくインターネットや張り紙で良さそうな物件を探したのに「売り物件(Vendita・Vendisi)」だった!ってことがないように、まずは「貸し物件(Affitto・Affittasi)」という言葉をチェックしましょう!

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2.部屋数

Giambelli

LDKは日本でしか通じません!1部屋にキッチン付きのリビング+お風呂のついた、いわゆる「ワンルーム」のことをイタリアでは「Monolocale(モノロカーレ)」と言います。

ちなみに寝室が1つプラスされるたびに「Bilocare」「Trilocale」「Quadrilocale」となります。部屋のことは「locale / locali」と言います。

3.リスカルダメント(Riscaldamento)

Thermrad

若い世代には馴染みがないかもしれませんが、イタリア(ヨーロッパ全般)は、かつて日本でもよく見かけた輻射方式のヒーターを一般に使っていて「Riscardamento(リスカルダメント)」と呼んでいます。

現地在住日本人の間でも、もはや「エアコン」と同じノリで「リスカルダメント」という言葉が会話の中で頻繁に出てきます。独特の表現なので要チェック。ちなみに自分でON/OFFできるものとできないもの(大家さんが一括管理)があり、できるものは「Autonomo(アウトノモ)」の表記があります。暖房代に影響することなのでこちらも是非見逃さないで!

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