「イタリアが投票で留学に向いた国1位に」の記事を英語で読んでみよう<ランゲージマガジン>

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留学先人気投票によって1位となったイタリア。これについての簡単な英語の記事を読みながら、英語の読解&文法もさくっとチェックしてみましょう。

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今回ご紹介する記事の詳細

今回ご紹介するのは、2016年1月27日にランゲージマガジンに掲載された「Italy Voted Best for Study Abroad」(イタリアが投票で留学に向いた国1位に)です。この記事では、そのタイトル通り、イタリアが留学に向いた国1位に選ばれた投票結果、その背景などについて紹介しています。

短く、また優しい英語で書かれた記事なので、文法や単語などを確認しながら読んでみましょう。

According to a poll of 6,000 millennials – adults under the age of 35 – Italy is the most sought after country for study abroad experiences.

「6000人のミレニアル世代(35歳未満)の投票によると、イタリアは留学経験に最も人気のある国です。」

*「according to…」は、文頭でよく使われて、「…によると」「…に従うと」という意味になります。
*「poll」は「投票」「世論調査」という意味です。
*「under」は厳密にはその数(ここでは35歳)を含みません。したがって、35歳「未満」となります。
*「sought after」は「人気のある」「引っ張りだこの」「非常に望まれる」という意味です。「sought」の原形は「seek」です。

The country was the 10th-most popular study abroad destination for international students in 2012...


「その国は、2012年には、留学生に人気の留学の目的地10位で、」

*「The country」イタリアのことです。英語は繰り返しを嫌う言語です。ある単語が、いろいろ形を変えて登場します。

... and draws almost 50 million international visitors a year.

「およそ5000万人の国外からの訪問者をひきつけています。」

*前文からの続きです。
*「international visitor」は直訳すると「国際的訪問者」ですが、これではよく意味がわからないので「国外からの訪問者」としてみました。

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The rankings were part of the 2016 Best Country rankings by U.S. News., which measured public perception of countries in over 15 categories.

「このランキングは、15のカテゴリーにおいて大衆の国に対する見方を測る、U.S. News.による2016年の1番の国ランキングの一部でした。」

*「perception」は「感じ方」「知覚」「認知」という意味です。もととなっている動詞は「perceive」です。

Countries were ranked based on five criteria for the study abroad category:

「国々は、留学カテゴリーでは、5つの基準に基づいてランク付けされました:」

*「based on…」は「…に基づいて」という意味の決まり文句です。
*「criteria」は「基準」という意味(複数形)。単数形は「criterion」となりますから注意しましょう。

cultural accessibility, fun, has top universities, number of cultural attractions, and whether or not participants would consider attending university in the country.

「文化的な近づきやすさ、楽しさ、トップクラスの大学があること、文化的観光地の数、参加者がその国で大学に参加することを考えるかどうか」

*先ほどの「5つの基準」を具体的に紹介しています。
*ここでの「participants」は、もちろんこの投票に参加した参加者のことです。

The most popular study abroad countries following Italy were Spain, the United States, France, and the United Kingdom, respectively.

「イタリアに続いて最も人気のある留学先の国はそれぞれ、スペイン、アメリカ、フランス、イギリスでした。」

*「following Italy」の部分は、「The most popular study abroad countries」にかかっています。「イタリアに続く」という意味です。
*「respectively」は「それぞれ」という意味の副詞です。

まとめ

いかがでしたか?やや易しめの記事でも、単語や文法事項をしっかり確認しながら読めば、とても勉強になります。英語上級者の方は、時間を決めて流し読みをし、要約をするトレーニングなどに使うとよいでしょう。

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この記事を書いた人

eplm
eplm

Tea drinker, painter, traveler, skier and yogi. アメリカ、カナダ、デンマークなどに居住。現在は翻訳の仕事をしながら、イギリス南西部の田舎町でパートナーとその家族との5人+1匹暮らし。