【学校スタッフにインタビュー】治安はピカイチ!フィリピンイロイロで留学を実現!アットホームな語学学校コロンブス語学院
フィリピンの学園都市イロイロにあるコロンブス語学院は2006年に開校した英語学校です。校長は元英語講師で、フィリピン人講師たちも長年英語教育に携わっており、そのた経験に基づいて最適化された英語教育を提供しています。とてもアットホームな環境なので、平日は集中して学び、週末は英語講師と出掛けたりしながら、楽しく英語を学ぶことができます。初めての留学だからサポートがある学校が希望!という方におすすめの学校です。
家族と過ごしているような環境で語学留学出来るコロンブス語学院
▼コロンブス語学院のスタッフプロフィール
- Ueda Kazukiさん
- 兵庫県出身
- 日本では福祉関係のお仕事に20年近く従事
- 2017年にカナダへ長期語学留学
- カナダから帰国後、フィリピンへ短期語学留学
- 短期留学中に現在のコロンブス語学院の校長と出会う
- 現在日本人マネジャーとして勤務
(2024年8月現在)
――上田さん、本日はよろしくお願いいたします!いつからコロンブス語学院で働いているか、ここに至るまでの経緯を教えてください。
2017年、長年勤めた福祉関係の仕事を辞め、カナダへ留学しました。大きな国に行きたいという気持ちと、旅行がしやすい場所がいいという理由から、カナダを選びました。笑
結果的に、あまりメジャーではないノバスコシア州に留学先を決めました。これは、以前お世話になった方からの推薦があり、日本人が少ない環境だと聞いていたからです。
ノバスコシア州には語学学校が少なく、私が知っている限りでは3校ほどしかありませんでした。留学を通じて、私は社交的になり、話すことに対する不安もなくなりました。
留学が私にとって大きな変化をもたらしたことを、今でも覚えています。
カナダから帰国後、再び福祉関係の仕事に復職しました。いつかまた海外に行きたいと思っていましたが、その当時は、海外で働くという強いモチベーションはありませんでした。
その後、フィリピンで勉強する機会に恵まれ、コロンブス語学院とは別のイロイロにある語学学校に2ヶ月ほど通いました。その期間中、偶然にもコロンブスの校長先生が私の通っていた語学学校に来ており、どういうわけか親しくなり、「うちの学校で働かない?」と誘われました。
その時、私はその提案が楽しそうだと思い、イロイロで働くことを決めました。2023年の夏頃から手続きを進め、同年12月から当校で日本人マネージャーとして勤務しています。
――なぜ学校スタッフになったのか、どうしてその学校を選んだのか教えてください。
実際、当校の校長に「うちで働かないか?」と声をかけていただかなければ、学校スタッフにはなっていなかったかもしれません。しかし、海外で学ぶ人をサポートすることにやりがいを感じましたし、何よりも「面白そう!」と思ったからです。
当校で働くことを決めた理由は、校長の気さくな人柄に惹かれたことが大きいです。
また、寮のヘルパーさんや先生たちと家族のように過ごせる環境が、自分の性格に合っていると感じたことも一因です。
――コロンブス語学院での学校スタッフのお仕事ってどんなことをするのでしょうか。
旅行代理店様とのやりとりや、生徒様からの留学生活等に関するご相談、留学を検討されている方からのお問い合わせ対応、SNS発信、アクティビティの企画運営 等々多岐に渡ります。
今後は不定期でボランティア活動のアクティビティも実施していきたいと思っているので、関係機関と連携してその調整も行っているところです。
――学校のあるイロイロ市はどんなところですか?
イロイロ市は、フィリピンの中でも特に安全性が高く、生活費がリーズナブルな魅力的な都市です。 大都市の喧騒とは一線を画し、地元の人々の温かみと親切さが訪れる人々を魅了しています。教育の街としても名高く、30以上の大学がキャンパスを構える一方で、語学学校は限られており、これ が高品質の教育と優秀な教員陣を確保しやすい環境を作り出しています。イロイロ市は、安全で快適な学習環境を求める方に理想的な選択肢だと思います。
海外で働くことの難しさについて
――海外で働くことに対して、葛藤や不安はありませんでしたか? もし文化や言語の違いなどで苦労したことがあれば、どんなことが大変でどう乗り越えたか教えてください!
正直、あまり葛藤や不安はなかったですね。
意外に生活面は便利です。移動もトライシクルなどがありますし、食事も韓国料理の他にも日本食やそれ以外も気軽に外食で食べることが出来ます。
不便と感じることはあまりないかもしれません。
辛い物がとても苦手で汗をかくのが嫌だったのですが、フィリピンだとみんな汗をかいてるので、それも気にならなくなりました。笑
――フィリピン(イロイロ)に来て良かったなと思うことは何ですか?
イロイロではギマラス島のマンゴーが食べれるので嬉しいですね。
マギラス島は “世界一甘いマンゴーの産地”として知られ、現地の人からは“Mango Capital of the Philippines”と呼ばれています。
マンゴーが食べ放題になる毎年5月には「マンゴーフェスティバル」が開催されるほど、マンゴーがギマラス島を代表する農産物になっています。
それから、フィリピンの方は良くも悪くも人のことをあまり気にしないので、個人的にはそれが楽だなと感じています。
あと、夜中に雷が音もなく空がピカピカ光っていることがあるのですが、それを見るととてもワクワクします。笑
コロンブス語学院の魅力
――学校スタッフをやっていて良かったなと思うエピソードや印象に残っている生徒のエピソードはありますか?
今年の初め頃に留学されていた生徒様のご紹介で、先日新しい生徒様がいらっしゃいました。
留学生活に満足していなければ紹介はしていただけなかったと思いますので、生徒さんが当校での留学生活をしっかりと満喫していただけたのだと感じ、とても嬉しかったです。
印象に残っている生徒さんもいます。私が担当した生徒さんではないのですが、韓国人の男の子で、まるでクレ⚪️ンしんちゃんのような子がいました。笑
ギマラス島でウニのようなものを踏んで、数ミリ程度の傷を負った時に、「kazuki助けてー」と叫んでいたので、水深10cmぐらいの浅瀬からその子をおんぶして運びました。
すると彼が、「もし毒で生きて帰れなかったら、僕を太平洋に流してね」と言っていたんです。
こういう想像力豊かな子が将来大物になるのかなと思いました。ぜひまた来てほしいです。
――名物先生やスタッフはいますか??
Grammarのスペシャリスト(日本語、韓国語で品詞が言える)NINE先生や、いつも歌っているラブリー先生もいます。
20代の講師が多いので生徒との共通点が多いと思います。
――コロンブス語学院はどういった特徴のある学校でしょうか?
生徒定員は30名と限られており、生徒が住む学生寮に学長・教職員も住んでおり、大家族のようなアットホームな環境です。
夜になると自然に共有スペースに、生徒・教職員も集まってきておしゃべりしたり、映画を見たりと国籍や年齢を超えて親しくなることができます。
食事前後以外の時間であれば、キッチンも使っていただくことができ、先日は、学生と一緒にわらび餅を作りました。
韓国人学生やフィリピン人講師にはあまり好評ではなかったのですが、日本人の生徒さんには喜んでもらえました。
こうやって色んな国の文化を体験できるのもいい経験になると思います。
当校は本当の家族のような距離感で過ごすことのできる学校です。そこは他の学校にはない、当校の特徴かもしれません。
今後は、NGOが行っているボランティア活動も不定期ではありますが学校でプログラムとして取り入れていこうと思っています。SNSでも発信していく予定なので、ぜひ確認して頂けると嬉しいです。
学校周辺のおすすめスポット
――上田さんが特におすすめする学校の周辺スポットはありますか?
夜のモロチャーチとモロマンションがおすすめです!
【モロ・チャーチ】屋根にある二つの赤い鐘桜が目印のモロ教会は教会巡りのスタートに相応しい美しい教会。西ビサヤ地区では最も古い教会の一つ。
【モロ・マンション】かつてはぼろぼろで、復元不可能だと思われていたMolo Manshion。修復された今では、長い時を乗り越えてきた、不滅の建築の美を表す一例となっています。
1階には様々なファッションアイテムやお土産を買えるショップもあります。
その他、SM CITY ILOILOの隣の広場にある、絶妙に有名キャラクターに似ている等身大フィギア達もぜひ見てもらいたいです。
イロイロ川沿いの遊歩道にディズニー、ピクサーやポケモンなどに似たキャラクターが点在しています。
雨が降っていなければその広場でバンド演奏が行われたり、夜はライトアップされてとても綺麗です。
上田さんからメッセージ
――どんな方にコロンブス語学院をおすすめしたいですか?
海外経験があまりない方、ご家族(親子)、英語で話す事に自信が持てない方にも安心して就学頂けるアットホームな環境です。何かお困りのことがありましたらいつでもお声がけください。
――今留学を検討している方、迷っている方にメッセージをお願いします。
よく言われますが、英語学習は筋トレと同じで続けることが大切です。コロンブス語学院は何度も来たくなるようアットホームでリーズナブルな環境を整えております。 みなさんの学習や思い出作りをお手伝いさせていただきますので、ぜひコロンブス語学院への留学をご検討ください。イロイロのコロンブス語学院で皆さんのお越しをお待ちしております!
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インタビューを終えて
今回のインタビューを通して担当者の上田さんにイロイロのおすすめスポットとコロンブス語学院の魅力をたくさん教えて頂きました。治安面が不安な方や、初めての留学でサポートがあった方が安心だなと感じる方は、コロンブス語学院をひとつの選択肢としてみてはいかがでしょうか?
コロンブス語学院で受講できるコースに関して
- Aコース:マンツーマン授業50分×5コマ
- Bコース:マンツーマン授業50分×6コマ
- Cコース:マンツーマン授業50分×7コマ
- Sコース:マンツーマン授業50分×8コマ
ALLマンツーマン授業
全ての授業は生徒1名と先生1名のマンツーマン授業です。生徒一人ひとりの学習ペースとスタイルに合わせたマンツーマン授業は、理解を深め、自信を育てます。
完全カスタマイズ授業
生徒の興味や目標に基づいたカスタマイズ授業をご提供しています。英語初心者向けの英語四技能向上のための一般英語強化から、海外留学のための英語能力試験(TOEFL / IELTS)対策まで様々な授
業を受講することが可能です。
全部屋1人部屋(親子留学は2人部屋あり)
個々のプライベートな空間を作り、勉強やリラックスのための理想的な環境を提供します。これにより、生徒は集中して勉強できるだけでなく、自分だけの時間を大切にすることができます。
学校の寮について
学生寮は、学校から歩いてわずか5分の距離に位置しています。基本的には1人部屋となりますが、ご家族での同室滞在も対応可能です。全ての部屋にはエアコン・温水・冷水シャ ワー・Wi-Fiを完備しています。
食事について
西洋料理やフィリピン料理など、日替わりで様々な料理が提供されます。
また、キッチンは自由に利用できるため、夜遅くでも気軽に夜食を作ることが可能です。
栄養バランスも考慮されており、野菜や果物も豊富に用意されています。
コロンブス語学院の基本情報
創立年 | 2006年年 |
住所 | Sta.Maria St., Lapaz, ILOILO CITY 5000 Philippine |
電話番号 | 033-330-5152 |
学生数 | 平均:10名 繁忙期:40名 閑散期:5名 |
国籍割合 | 韓国 70%/中国 10%/日本 20% |
教員数 | 平均:15名 繁忙期:20名 閑散期:10名 |
スタッフ数 | 平均:5名 繁忙期:5名 閑散期:5名 |
日本語対応 | 可 |
施設 | 無料Wifi / 食堂 / ラウンジ |
ウェブサイト | https://www.philcolumbus.com/ |
※記事内容・学校情報はラングペディアが学校に確認した段階での情報です(2024年8月現在)。
現在は変更されている可能性があります。
この学校への問い合わせ
コロンブス語学院についてもっと知りたい方、質問や見積もり依頼がしたい方は、下記のボタンから可能です!
名称 | Columbus English Academy(コロンブス語学院) |
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国・都市 | フィリピン / イロイロ |
学校形態 | 語学学校 |
住所 | Sta. Maria St. Ledesco City Homes, Barangay Banuyao, Lapaz, ILOILO CITY, Philippines |
公式サイト | https://www.columbus-jp.com/ |
口コミサイト | https://ablogg.jp/school/15676/ |