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イタリアの料理番組を見てびっくりすること5選
ここではイタリアの料理番組で日本とかなり異なる点を5つご紹介。普段イタリア文化に触れる機会のない方も、楽しみながらご覧ください。
アシスタントがセクシー過ぎる!
筆者がイタリアの料理番組で、まず驚いたのがアシスタントの女性の恰好です。なんとその姿は、ブロンドのロングヘアーにノースリーブのワンピース!「料理の時は長い髪は1つに束ねる!」「油がはねると危ないのでノースリーブはダメ!」なんて家庭科の先生からきつく言われていたのはなんだったのか・・・。
ちなみにエプロンをしていないことも、まぁまぁあります。
ほとんどトーク番組?
イタリアの料理番組はほぼ全てが「トーク番組(料理もします)」という感じ。カレーを作っていたら、途中でインド人のコスプレをしたおじさんが乱入してきたり、出演者全員で突然歌いはじめたり・・・。番組としてはとっても楽しいですが、なかなか料理が完成しないので、いつもハラハラしてしまいます。
出来上がったらその場で食べちゃう!
日本では、完成した料理をキレイに盛り付けた後に、着席して食べはじめるのが料理番組のスタンダードです・・・よね?
しかし、イタリアでは出来上がったらその場で手づかみでパクリ・・・。パスタはフライパンから、クッキーは天板から、突然食べ始めるので、なんだかおかしくなってしまいます。
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包丁使いが天下一品!まな板を使わないことも・・・。
イタリアにもまな板はありますが、まな板を使わないイタリア人、結構います。小さなナイフで肉も魚もフライパンの上でちゃちゃっと切ってしまう姿はなんだかカッコイイ。実際イタリア人の家にお邪魔すると「まな板もってないんだよね。必要な時はパンを乗せるカッティングボードやお皿、フライパンの上で切っちゃう」なんて人も少なくありません。
衛生面はわりと大雑把
日本では調理中、こまめに洗ったり、拭いたり、大忙しですが、イタリア人は、衛生面は意外とおおざっぱ。味見をした指でそのまま次の野菜を切り始めたり、1つのカッティングボードの上でトマトを切った後、そのままレタスを切ったり・・・。大雑把な分、なんだか親近感がわきます。
まとめ
美食の国イタリアでは、朝から晩までたっくさんの料理番組がやっています。イタリア語がわからなくても十分楽しめるので是非一度チェックしてみてください。
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