Paura

最も一般的な「私は〇〇が怖い」を表すイタリア語が「Ho paura di（オ パウーラ ディ〇〇）」です。この後ご紹介する単語についても、使い分けが難しかったら、まずはPaura（パウーラ）でオッケーです。

例文

Ho paura dei fantasmi.（オ パウーラ デイ ファンターズミ）
私はおばけが怖いです。

Ho paura delle montagne russe.（オ パウーラ デッレ モンターニェ ルッセ）
私はジェットコースターが怖いです。

Ho paura dei cani.（オ パウーラ デイ カーニ）
私は犬が怖いです。

Ho paura di parlare in pubblico.（オ パウーラ ディ パルラーレ イン プーブリコ）
私は人前で話すのが怖いです。

Ansia

不安で怖いときの「怖い」はイタリア語で「Ansia（アンシア）」といいます。

例文

Ho ansia per il futuro.（オ アンシア ペル イル フトゥーロ）
私は自分の将来のことが怖い（不安）です。

Preoccuparsi

心配で怖いときの「怖い」はイタリア語で「Preoccuparsi（プレオックパルシ）」といいます。Ansia（アンシア）よりも、少しだけ具体的な怖さ（心配事）を表すことが多い気がしますが、以下の様にほぼ同じように使ってオッケーです。

例文

Mi preoccupo troppo del futuro.（ミ プレオックーポ トロッポ デル フトゥーロ）
私は将来がとても怖い（心配）です。

Trepidazione

Trepidazione（トレピダツィオーネ）は不安でハラハラして「怖い」ときに使うイタリア語です。

例文

Aspettavo con trepidazione.（アスペッターヴォ コン トレピダツィオーネ）
怖がりながら（ハラハラしながら）待っていた。

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Fobia

「〇〇恐怖症」というときの「怖い（恐怖）」は「Fobia（フォビア）」といいます。

例文

Acrofobia（アクロフォビア）
高所恐怖症

Panico

英語のパニックにあたるイタリア語が「Panico（パーニコ）」です。

例文

Niente panico!（ニエンテ パーニコ）
怖がらないで！（落ち着いて）

Spaventoso

ハラハラドキドキして怖いとき、ホラー映画を見て怖いときなどに用いる「怖い」はイタリア語で「Spaventoso(スパヴェントーゾ)」といいます。

例文

Racconti più spaventosi.（ラッコンティ ピウ スパヴェントージ）
こわい物語

まとめ

イタリア人が実際に使っているところを耳にすることで、どのような怖さを表す言葉なのか、理解が進むと思います。まずはPaura（パウーラ）をマスターして、徐々に語彙を増やしていってみてください。