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人事採用ってイタリア語で何という?会社で働くときに使えるイタリア語集

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イタリアの企業で働く方は必見!ここでは会社にまつわるイタリア語の単語の数々をご紹介します。

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文書 書き言葉でよく用いられる単語

1.企業

企業はイタリア語で「Azienda(アズィエンダ)」といいます。
例:Aziende straniere(外資系企業)

2.企業(航空関係や保険・銀行関連の企業など)

航空関係や保険・銀行関連の企業などは「Compagnia(コンパニーア)」ということもあります。
例: Compagnia di San Paolo(イタリアの銀行:サンパオロ)

3.会社(全般)

会社(全般)はイタリア語で「Società(ソシェタ)」といいます。Societàは種類が色々あります。

株式会社

株式会社はイタリア語で「Società per Azioni(ソシェタ ペル アツィオーニ)」といいます。略語は「S.p.A.」。
例:Ferrero S.p.A(イタリアの食品会社:フェレロ)

有限会社

有限会社はイタリア語で「Società a responsabilità limitata(ソシェタ ア レスポンサビリタ リミタータ)」といいます。略語は「S.r.l.」。

合資会社

合資会社はイタリア語で「Società in accomandita semplice(ソシェタ イン アッコマンディタ センプリチェ)」といいます。略語は「S.a.s.」です。

株式合資会社

株式合資会社はイタリア語で「Società in accomandita per Azioni(ソシェタ イン アッコマンディタ ペル アツィオーニ)」といいます。略語は「S.a.p.A.」。

合名会社

合名会社はイタリア語で「Società in nome collettivo(ソシェタ イン ノーメ コレッティーヴォ)」といいます。略語は「S.n.c.」。

合弁企業(ジョイントベンチャー)

合弁企業はイタリア語(英語)で「Joint venture(ジョイント ヴェントゥーレ)」といいます。

会話・話し言葉でよく用いられる単語

4.職場・オフィス ・仕事場

職場・オフィス ・仕事場はイタリア語で「Ufficio(ウフィーチョ)」といいます。普段の会話の中で「会社行ってくるね!」なんていうは「Ufficio」を使うことが多いです。

5.Ditta

「Ditta(ディッタ)」はUfficioとほぼ同じ。Ufficioが仕事先(事務所・職場)そのものを指すのに対し、Dittaの方がやや広い範囲(会社そのもの)を示すことが多いです。

6.仕事

仕事はイタリア語で「Lavoro(ラヴォーロ)」といいます。「仕事は順調?」なんて言う時に使う「仕事」は「Lavoro」を使うことが多いです。
例:Devo andare al lavoro!(仕事いかなくちゃ!)

7.ビジネス(商売)

ビジネスや商売はイタリア語で「Affari(アッファリ)」といいます。Lavoroとほぼ同じように使います。
例:Come vanno gli affari?(商売の調子はどう?⇒もうかってまっか?)

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会社概要にまつわるもの

8.会社概要

会社概要はイタリア語で「Profilo(プロフィーロ)」といいます。

9.沿革

沿革はイタリア語で「Storia(ストーリア)」といいます。

10.会計年度

会計年度はイタリア語で「Anno sociale(アンノ ソシアーレ)」といいます。
例:Anno sociale 2018-2019

11.資本金

資本金はイタリア語で「Capitale sociale(カピターレ ソシアーレ)」といいます。

12.所在地

所在地はイタリア語で「Sede(セデ)」といいます。
例:Sede principali(創業場所) Sede centrale(本社所在地)

13.本社

本社はイタリア語で「Quartier generale(クアルティエール ジェネラーレ)」や「Centrale(チェントラーレ)」といいます。

14.子会社・支店

子会社や支店はイタリア語で「Filiale(フィリアーレ)」や「Ufficio(ウフィーチョ)」といいます。

15.工場・関連施設

工場や関連施設はイタリア語で「Fabbrica(ファッブリカ)」や「Stabilimento(スタビリメント)」といいます。

16.部署

部署はイタリア語で「Reparto(レパルト)」や「Servizio(セルヴィツィオ)」といいます。

17.製品

製品はイタリア語で「Produttori(プロデュットーリ)」といいます。
例:Principali produttori(主力製品・主力産業)

18.サービス

サービスはイタリア語で「Servizio(セルヴィツィオ)」といいます。
例:Servizi alla clientela(カスタマーサービス)

19.就業時間

就業時間はイタリア語で「Orario di lavoro(オラリオ ディ ラヴォーロ)」といいます。

20.規則

規則はイタリア語で「Regolamento(レゴラメント)」といいます。
例:Regolamento d'ufficio(就業規則)

21.人事・採用

人事・採用はイタリア語で「Risorse umane(リゾルセ ウマーネ)」といいます。

人にまつわるもの

22.社長・会長

社長・会長はイタリア語で「Presidente(プレジデンテ)」といいます。社長は「Direttore generale(ディレットーレ ジェネラーレ)」ということもあります。

23.名誉会長

名誉会長はイタリア語で「Presidente Onorario(プレジデンテ オノラリオ)」といいます。

24.副社長

副社長はイタリア語で「Vice Presidente(ヴィーチェ プレジデンテ)」といいます。

25.代表取締役

代表取締役はイタリア語で「Consigliere delegato(コンシリエーレ デレガート)」や「Amministratore delegato(アッミニストラーレ デレガート)」といいます。

26.取締役

取締役はイタリア語で「Consigliere(コンシリエーレ)」や「Amministratore (アッミニストラーレ)」といいます。

27.監査役

監査役はイタリア語で「Consiglio di sorveglianza(コンシリオ ディ ソルヴェリアンザ)」といいます。

28.責任者

責任者はイタリア語で「Direttore(ディレットーレ)」「Capoufficio(カーポウフィーチョ)」、「Caporeparto(カーポレパルト)」「Manager(マネジャー)*英語」といいます。

呼び名が定まらない理由として、日本のようにそもそも「部長」「課長」といった役職名をあまり用いない点が挙げられます。

29.従業員

従業員はイタリア語で「Dipedente(ディペンデンテ)」といいます。

30.受付

受付はイタリア語で「Receptionist(レセプショニスト)」といいます。ちなみにエントランススペースはイタリア語で「Atrio(アトーリオ)」。いずれも企業訪問の時には使う機会が多いのでご紹介しました。

まとめ

文書や看板、名刺などで目にしたことのある単語もあったかもしれません。普段よく見るけど何ていう意味なんだろうと思っていたものが解決できれば幸いです。

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