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ブランコってイタリア語で何て言う?遊具にまつわるイタリア語15選
ここでは意外と辞書に載っていないことも多い、公園でよく見かける遊具にまつわるイタリア語の数々をご紹介します。
遊具
遊具や遊具が置いてある場所はイタリア語で「Parco giochi(パルコ ジョッキ)」といいます。イタリアでは遊具はジャングルジムや滑り台、鉄棒などが合体して1つになったものが公園の真ん中にどん!と置いてあることがほとんど。これらをまとめてParco Giochiと呼んでおります。
ジャングルジム
ジャングルジムはイタリア語で「Parco giochi(パルコ ジョッキ)」といいます。というのも先述の通り、イタリアでは遊具=ジャングルジムを軸に色々なものがくっついたもののため。どうしても家庭用にジャングルジムを購入する場合等には、英語の「Jungle gym」を使います。
回転遊具
回転遊具はイタリア語で「Giostra di ferro(ジオストラ ディ フェッロ)」といいます。直訳は「鉄で出来た回転木馬(メリーゴーランド)」というイタリア語。普段は「Giostra」とだけ呼ぶことも多いです。
日本の「かごめかごめ」のような「Giro giro tondo(ジロ ジロ トンド)」というあそび歌もあり、回転系の遊具で遊ぶ時は「ジロジロトンド~♪」と皆で歌いながらくるくるまわるのがお約束です。
ブランコ
ブランコはイタリア語で「Altalena(アルタレーナ)」といいます。
シーソー
シーソーはイタリア語で「Altalena(アルタレーナ)」といいます。そう、なんとブランコと同じ。両者はいずれも英語で「Swing(スウィング:揺れ動くもの)」を意味する単語で表されています。
どうしても使い分けたいときは「Altalena basculante(アルタレーナ バスクランテ)」「Batticulo(バッティクロ)」などと言われることもありますが、普段は「Altarena」です。「Dondolo(ドンドロー)」という、可愛い言い回しもあります。
ばね付き遊具
馬やパンダの形をしたばね付きの遊具はイタリア語で「Altalena(アルタレーナ)」といいます。こちらもスウィングするものなので、ブランコやシーソーと同名。形によっては「Cavallo(馬)」などと呼ばれることもあります。
木馬
木馬はイタリア語で「Cavallo a dondolo(カヴァッロ ア ドンドロー)」といいます。イタリアの木馬はインテリアとしてもとっても可愛いものが多く、大人の方も必見です。
滑り台
滑り台はイタリア語で「Scivolo(シーヴォロ)」といいます。
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砂場
砂場はイタリア語で「Sabbiera(サッビエーラ)」といいます。
鉄棒
鉄棒はイタリア語で「Sbarra(スバッラ)」といいます。直訳は「棒」という意味のイタリア語です。
うんてい
うんていはイタリア語で「Barra di scimmia(バッラ ディ シッミア)」といいます。直訳は「サルの棒」。Sbarra もBarraも「棒(英語の“バー”」を意味するイタリア語ですが、うんていはBarraを使ってSbarraと言い分けます。
ターザンロープ
ターザンロープはイタリア語で「Gioco della teleferica(ジョッコ デッラ テレフェリカ)」といいます。Telefericaはロープウェイのこと。普段は「Teleferica」とだけ呼ぶ人も多いです。
塔
やぐら風の高い塔や、滑り台に付属している屋根付きの塔はイタリア語で「Torretta(トッレッタ)」などといいます。直訳も「小さな塔」です。意外にもよく使う単語なので覚えておくと◎
アスレチックネット・ロープ
アスレチックネットやロープ類はイタリア語で「Corda(コルダ)」といいます。は「ロープ」を意味するイタリア語に由来します。
つり橋
つり橋はイタリア語で「Ponte di corda(ポンテ ディ コルダ)」といいます。ロープで出来ているため「Corda」の語が入っています。
まとめ
お子様がいるママさんパパさんも現地で公園デビュー、登園登校する際にお役立ちかと思います。是非お子様と覚えて使ってみてください。
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