Millefiori（ミッレフィオーリ）

Millefiori（ミッレフィオーリ）は日本でも愛用者の多いイタリアの人気ルームフレグランスメーカーです。本店はミラノのブレラ地区という、東京の恵比寿や広尾のようなお洒落地区にあり、店内に置かれている製品の数々もシンプルなパッケージと上品な香りがとっても魅力的です。

Millefioriは直営店以外でも、バラエティショップや百貨店などでも比較的簡単に購入可能。特に「Via Breara （ヴィア・ブレラ）」という、Millefiori本店のある通りの名前を冠したシリーズがお土産にはオススメです。値段も2000円弱のものから豊富に取り揃えられていて、セールも多めなのでお見逃しなく！

Millefiori（ミッレフィオーリ）ウェブサイト

• URL： https://www.millefiorimilano.com/

Dr. Vranjes（ドットール・ヴラニエス）

Dr. Vranjes（ドットール・ヴラニエス）も日本にファンの多いフィレンツェ発のルームフレグランスメーカーです。1983年にPaolo Vranjes（パオロ・ヴラニエス）氏により設立され、1999年よりルームフレグランスのシリーズがリリースされました。

定番人気のディフューザーは、250ミリリットル入りで5000円弱。日本では1万円近くするため、イタリアで買った方が断然お値打ち！フィレンツェの雰囲気漂う高貴な容器もインテリアのようでとても上品なので、結婚祝いや新築祝いに贈るのにもぴったりです。

Dr. Vranjes（ドットール・ヴラニエス）ウェブサイト

• URL： https://drvranjes.it/

CULTI (クルティ）

CULTI (クルティ）はミラノ発のフレグランスメーカーです。Millefiori同様、ミラノらしいモード感漂うパッケージのアイテムが中心なので、イタリア人男性からの支持も高いです。お店も白とナチュラルブラウンのシンプルな内装が、まるで自宅にいるかような気分にさせてくれるので、家の中でアイテムを使うことを想像しながら品定めすることができるでしょう。

価格帯はDr. Vranjesに比較的近く、こちらも日本で買うと1.5倍ほどしてしまうので、イタリア滞在中に要チェックです。

CULTI (クルティ）ウェブサイト

• URL： https://www.culti.com/

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Lorenzo Villoresi（ロレンツォ・ヴィロレーシ）

Lorenzo Villoresi（ロレンツォ・ヴィロレーシ）も日本を始め世界中にファンの多いイタリアのフレグランスメーカーです。1990年フィレンツェにて創業。調香師のロレンツォの名前を冠したブランドアイテムの数々は高級ホテルでの採用実績も多く、日本では、あのフォーシーズンズホテルなどでアメニティとして使われています。柔らかくて癖の少ない香りが多いので、贈り物にもおすすめです。

こちらもイタリア全土で購入可能ですが、フィレンツェに行った際は特にお見逃しなく！明るくて広い店内は、シャンデリアの光がまばゆく輝き、思わずうっとりしてしまいます。

Lorenzo Villoresi（ロレンツォ・ヴィロレーシ）ウェブサイト

• URL： http://www.lorenzovilloresi.it/it/

Wally 1925（ウォーリ・ミッレ・ノヴェチェント・ヴェンティ・チンクェ）

Wally 1925（ウォーリ・ミッレ・ノヴェチェント・ヴェンティ・チンクェ）はその名の通り1925年創業のフレグランスメーカーです。元々着色剤のメーカーだったものが、フィレンツェの香水メーカーを買収し、現在の地位を確立しました。

ヨーロピアンなラベルのあしらわれたパッケージは、イタリアやフィレンツェらしくてとってもお洒落！ヨーロッパ風のアンティーク家具などがお好きな方は特にハマるでしょう。

Wally 1925（ウォーリ・ミッレ・ノヴェチェント・ヴェンティ・チンクェ）ウェブサイト

• URL： http://www.wallycosmetici.com/it/

まとめ

イタリア人は綺麗好きが多いコトで有名で、靴下や下着にまでアイロンをかけることは、日本の番組でも紹介されて大変話題になりました。彼らはもちろん、家の中のニオイにも抜かりありません。是非イタリア生活ではご紹介したフレグランスを使って素敵な空間づくりを楽しんでみてください！