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自炊にもお土産にも!イタリアで間違いなしのオリーブオイル5選
イタリア人は日本人がサラダ油を使うような感覚で炒め物にも揚げ物にもオリーブオイルを使います。それだけに、毎日の暮らしの中で「どの油を選ぶか」は超重要!ここではイタリア滞在中の自炊時にもぴったりの、おすすめのオリーブオイルを厳選してご紹介します。
DE CECCO(ディチェコ)
DE CECCOは日本でも人気のイタリアが誇る大手パスタメーカー。オリーブオイルもパスタ同様、青いラベル瓶がトレードマークです。近所のスーパーで簡単に手に入る製品だからといって侮ることなかれ、普段使いのオリーブオイルとしてもコスパ抜群で優秀です!
とりあえず何か1つ試したい!という方は是非買ってみてください。
Alce Nero(アルチェ・ネロ)
Alce Neroはイタリアの大手オーガニックフードメーカーです。こちらもDE CECCO同様、日本の高級食材店などでお目にかかったことのある方もいらっしゃるのでは?
普段アレルギー体質でない方も、イタリア暮らしを始めた直後は何かと身体のトラブルに見舞われるケースも少なくありません。そんなときに優しく寄り添ってくれるのがAlce Neroの製品の数々です。
オリーブオイルは中規模以上のスーパーやビオショップで簡単に手に入り、お値段も大衆ブランドの1.2倍ほどで買うことができます。クセのない味わいも使いやすいです。
QUATTROCIOCCHI (クアットロチョッキ)
QUATTROCIOCCHIはその名も「クアットロチョッキ家」が手掛けるラツィオ発、イタリアきっての有名オリーブオイルメーカーです。オリーブオイルコンテストの常連。大きく描かれた「Q」のロゴの大瓶は、日本の高級食材店等で見たことがある方もいらっしゃるのでは?オリーブの実が傷つかないように全て手摘みで収穫し、搾油・瓶詰までも全て自社で行う徹底した管理体制は、確かに味の違いを感じざるをえません。
繊細な味なので、魚介やサラダなどの薄味の食材とも相性抜群。是非チェックしてみてください。
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FRANTOIO FRANCI(フラントイオ・フランチ)
FRANTOIO FRANCIはトスカーナ州の老舗オリーブオイルメーカーで1950年代に創業しました。1996年に発売したエクストラオリーブオイルが大ヒットし、以降、毎年何かしらのオリーブオイルの賞を安定して受賞し続ける超売れっ子メーカーです。
お値段は500ミリリットルで1500円前後と普段使いには少々値が張りますが、パンに付けたりサラダにかけたりして楽しみたい方には是非一度はお試しいただきたい一品です。
Frantoi Cutrera(フラントイ・クトレラ)
Frantoi Cutreraはシチリア発のオリーブオイルメーカーです。「オリーブオイルってなんか臭くて苦くて苦手」という方にぴったり。「まるで青りんごの味」とイタリア人から評されるほど、舌にくるピリっと感が少なくて爽やかで食べやすいのがFrantoi Cutreraの最大の特徴です。バニラアイスなどにかけても美味しいですよ!
オリーブオイルを普段あまり食べない方にこそチャレンジしてほしい一品です。
まとめ
オリーブオイルを普段あまり使用しない方は、まずは小さな瓶から買ってみるのがおすすめ。日本の醤油のように各社主力商品は50、200、500、750、1000ミリリットルと幅広くラインナップしていることがほとんどなので、小さな瓶から気軽に試すことができます。お土産にも良いですね!
是非オリーブオイルでイタリア生活をより充実した潤いのあるものにしてください!
オリーブオイルだけで棚一列?イタリアでの食用油の選び方 では、オリーブオイル以外の食用油についてもご紹介しています。合わせてチェックしてみてください。
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