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イタリアでおすすめのヨーグルトメーカー5選!おすすめはどれ?
イタリア滞在者はもちろん、旅行者の皆様にとっても朝食や疲れた胃を休めるときにもってこいのイタリアのヨーグルトの中から、チェーン系スーパーなどでも気軽に買えるなどでも気軽に買える絶品メーカーの数々をご紹介します。
YOMO(ヨモ)
赤いパッケージがトレードマークの「YOMO(ヨモ)」はイタリアでは最もポピュラーなヨーグルトのひとつです。イタリアでホテルに宿泊したことのある方は、朝食会場で見かけた方も多いのではないでしょうか?
YOMOを手掛けるgranarolo社はイタリア乳製品のリーディングカンパニー。サラッとしたヨーグルトはフレーバーも豊富でとっても食べやすいです。
VIPITENO(ヴィピテーノ)
北イタリアの都市名がそのままヨーグルトの名前になったVIPITENO(ヴィピテーノ)もイタリアの人気ブランド。州の紋章をベースに創られたマークが目印の、カッコイイパッケージです。
フレーバーは7〜8種類程あり、どれも保存料、着色料ゼロ!値段は他のヨーグルトとほぼ同じですが、安心安全さがヒットし、ビオショップや高級ホテルの朝食会場でもお馴染みの人気ヨーグルトとなりました。
Müller(ミュラー)
Müller(ミュラー)はドイツのメーカーですがイタリア人にも大人気!イタリアのオフィスは北イタリアのヴェローナにあります。
ヨーグルトらしからぬ?藍色のパッケージがかっこいいMüllerは、他社より少し甘めの味付けのものが多いのでおやつ代わりにヨーグルトを食べたいときやお子様が食べるのにもおすすめです!
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DANONE(ダノン)
日本でもお馴染みのDANONE(ダノン)はイタリアでも大人気ブランドのひとつ。日本で見かけるのと全く同じミニパック(ダノンビオ)もあるので旅行中に胃や腸に違和感がある時は是非「ダノンビオ・14日チャレンジ」してみてください。
なおイタリアではダノンビオは「ACTIVIA(アクティヴィア) 」という名前で売られています。
同社から出ているフルーツ系のフレーバーが豊富な、甘めの味付けの「Vitasnella(ヴィタスネッラ)」シリーズも人気で、こちらもダノンビオのようにミニパックが発売されています。
Fage(ファイェ)
ギリシャ発のFage(ファイェ)もイタリアの定番ブランドのひとつ。1度ハマると他のものが食べられなくなってしまう!というほど、特にヨーグルト好きの皆さまから絶大な支持を得ています。
というのも、Fageはこれまでご紹介したどのヨーグルトとも違うテクスチャーを楽しめるからです。蓋をあけると中にはこれぞ「ギリシャヨーグルト!」といったチーズのようなしっかりとしたヨーグルトが入っています。
料理にも使えますし、お腹にたまるのでダイエットにも効果的。是非一度お試しください。
まとめ
その他にもイタリアではご当地ヨーグルトも豊富にございます。特にアルプスのお膝元であるロンバルディア州やピエモンテ州などには美味しいご当地ヨーグルトがたくさんありますので、人気観光地のミラノ(ロンバルディア州)やトリノ(ピエモンテ州)などに行く予定の方は是非スーパーをチェックしてみてくださいね!
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