スポンサーリンク

安い・早い・うまい!シンガポールでお金も時間も節約したいときにおすすめのお店3選

6567

シンガポールに小さい子供連れで旅行に来たときや、お金をかけたくない、時間もかけたくない、でもそれなりに美味しいものを食べたいときなどにオススメの場所をご紹介します。

1.ローカルのコーヒーショップ

スターバックスなどではないローカルのコーヒーショップはそれほど高価ではなく、非常に回転が早いので効率良く食べることができます。駅などの交通機関の近くを探すと容易に見つけることができます。チェーン店はメニューが統一されていることも多いので、新しいものに警戒感を抱きがちなお子さんでも受け入れてくれることでしょう。

このような「カヤジャムのサンド+半熟卵+甘いコーヒー」のセットメニューはお得です。

2.ホーカーズの持ち帰り

シンガポール人の台所と言われるホーカーズ(屋台街)。ここで購入して持ち帰ると時間の節約になります。入れ物のお金を請求される場合がありますが高くても数10セント程度です。

繁華街のそばより、住宅街に近いホーカーズの方が汁ものをこぼさないように入れてくれるなど、持ち帰りの対応はスムーズです。ちなみに持ち帰りは「To go please」が一般的ですがシンガポールでは「Take away please」が一般的です。

ちなみに中国語しか通じない場合は「带走,谢谢。(dài zǒu xiè xiè)」 と言えば大丈夫でしょう。

オススメはフライドライス(炒飯)です。注文の際はサイズに注意してください。ビックサイズを頼んでしまうとおそらく食べきれませんので。

スポンサーリンク

3.日系スーパー

日本人だけでなく、日系のスーパーはとても人気です。日系スーパーで惣菜を購入して持ち帰るのもオススメです。特にオススメなのはお寿司。海苔巻きやサーモン系はシンガポールなのに日本価格で考えてもそれほど割高ではありません。よくよく考えてみればどちらもノルウェーからやってくる輸入品なので値段は一緒なんですね。

コンビニの惣菜は期待できない?

日本ではどこにでもあり、ある一定のクオリティの食事を提供してくれるコンビニエンスストアですが、シンガポールで日本のコンビニのクオリティを期待すると残念な結果に終わることが多いです。なのでコンビニではお惣菜系(お弁当、サンドイッチなど)よりカップラーメンなどインスタント系の食事を購入したほうが無難と思われます。

最後に

今回ご紹介した場所は値段もリーズナブルです。時間とお金を節約したいときは今回ご紹介したお店をチェックしてみてください。

この記事に関するキーワード

  • まとめ
  • ホーカーズ
  • テイクアウェイ