スポンサーリンク
勉強漬けの日々の気晴らしに!バンクーバーのお勧めビーチ4選
バンクーバーの留学生活では、娯楽の一つとしてビーチで過ごす時間が多いです。私もバンクーバー滞在中にはよくビーチに行きました。今回は、徒歩で気軽に行けるビーチや少し遠出して週末に行くビーチなど、バンクーバーのビーチ情報について紹介したいと思います。
1.English Bay(イングリッシュベイ)
夕日が綺麗に見えることで有名なイングリッシュベイは、ダウンタウンの西側にあるビーチで気軽に行くことができます。また入り口にある、進撃の巨人に出てきそうなちょっと不気味な銅像も写真スポットです。
オシャレなレストランもあるので、夕日を見ながらゆっくりディナーなんて最高ですよね。
イングリッシュベイの行き方
徒歩の場合はDavie St.を真っ直ぐ北西に、バスを利用する場合はDavie St.を通っている6番のバスに乗ってDenman St.との交差点で下車します。
イングリッシュベイの情報
住所:Beach Ave. I West End, Vancouver
URL:
http://vancouver.ca/parks-recreation-culture/english-bay-beach.aspx
2.Third Beach(サードビーチ)
サードビーチは、イングリッシュベイからスタンレーパーク方面に海岸線を約20分歩いたところに位置するビーチです。バンクーバーのビーチは基本的にどこも人が一杯ですが、サードビーチは人が少なく静かです。
静かに夕日を見たい人には、とっておきのビーチです!誰が始めたのか分かりませんが、あちこちに石が積まれています。
サマータイム期は晴れの日限定で、毎週火曜日17:30〜日が沈む22:00頃まで「Drum Circle」というタンゴの音楽をバックに夕日を見るイベントがあります。同じく毎週火曜日に、近くにあるセカンドビーチでは、Free Movieイベントも行っているので、映画を観てからサードビーチに移動するのもいいですね。
サードビーチの情報
住所:7000 Stanley Park Dr. Vancouver
URL:
http://vancouver.ca/parks-recreation-culture/third-beach.aspx
スポンサーリンク
3.Kitsliano Beach(キツラノビーチ)
キツラノビーチは、対岸にノースバンクーバーとダウンタウンを望むことができるビーチです。ダウンタウンからキツラノビーチに向かう途中にあるVanier Parkで毎年夏に開催されるシェイクスピア・フェスティバルもオススメです。野外テントで上映されるシェイクスピア劇!ぜひ一度足を運んでみてください。 今年(2016年)はロミオとジュリエットもあるみたい ですね。
キツラノビーチの行き方
ダウンタウンからバスで約20分です。22番の Macdonaldo行きのバスに乗車し、Arbutas St.とCornwall Ave.の交差点で下車します。
キツラノビーチの情報
住所:Off Cornwall St. , Vancouver
URL:
http://vancouver.ca/parks-recreation-culture/kitsilano-beach.aspx
4.Wreck Beach(レックビーチ)
バンクーバーの最西端にあるビーチで、ヌーディストビーチとして知られています。もちろん水着着用も可能、半裸、全裸もオーケーのビーチです。日本人にとっては少し抵抗があるかもしれませんが、一度体験すると解放感にやみつきになるかもしれないですね。
レックビーチの行き方
ダウンタウンから4番か10番のバスで終点のUBCまで行き徒歩で数分です。
レックビーチの情報
住所:University Blvd and South West Marin Drive
URL:
http://vancouver.about.com/od/beachesparks/tp/wreck-beach.htm
最後に
留学の際、勉強の息抜きは大事です。バンクーバーのきれいなビーチでリフレッシュしてまた勉強に打ち込みましょう。帰国してからバンクーバーのビーチが恋しくなることは間違いないでしょう。
バンクーバーの人気記事
-
【学校スタッフにインタビュー】留学で人生が変わる体験を多くの人にしてほしい!St. Giles International
-
【学校スタッフにインタビュー】世界6か国に展開するEC イングリッシュ・ランゲージ・センターズの特徴と人気の理由を紹介
-
【学校スタッフにインタビュー】サポートした留学生は5000人以上!Bayswaterで仕事に直結するスキルを身に着けてほしい
-
【学校スタッフにインタビュー】2ヶ国以上の留学も可能!LSIの世界中のアットホームなキャンパスで英語学習・国際交流
-
【学校スタッフにインタビュー】Co-op留学後Oxford International(北米)唯一の日本人スタッフに!