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留学が必須?授業が英語??早稲田大学国際教養学部とは

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大学で留学をしたい。でも4年間はちょっと・・・。そんな方は、日本の大学に入って留学することを考えるのではないでしょうか。今回は、留学提携校の多い、早稲田大学国際教養学部についてまとめてみました。

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留学が義務付けられている「早稲田大学国際教養学部」

早稲田大学のメインキャンパス、早稲田キャンパスにある、国際教養学部。設立されたのは2004年で、同大学の中では新しい学部です。この学部の特徴は、授業の使用言語が英語であること、日本語母語話者には留学が義務付けられていることなどがあります。また、留学が義務付けられているため、1年間留学しても4年間で卒業できることも特徴です。

400の海外提携校

世界中に約400校の提携校がある早稲田大学。アメリカ・イギリスなど日本人がよく留学する英語圏の国はもちろん、南米のチリや北欧のフィンランドなど、あまり行く人の少ない国々まで、たくさんの国に提携校があります。もちろん提携校の数が多いのは、それだけ留学に力を入れているからです。毎年1500名程の学生を海外に派遣しています。

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海外の学位も取得できる「ダブルディグリープログラム」

多様な留学プログラムも国際教養大学の魅力の一つ。短期・長期など期間のバリエーションがあるのはもちろんのこと、その中でも留学のタイプがいくつかに分かれています。留学先の学位も取得できるダブルディグリープログラムなど、さまざまなプログラムがあります。また、単位認定がされるプログラムが多いので、4年間で卒業しやすいのも特徴です。自分の目的に合った留学が選べるのはプログラムがたくさんあるからこそですね。

国際色豊かなキャンパス

早稲田キャンパスにある国際教養学部をはじめとし、早稲田大学は積極的に留学生を受け入れています。また、国際教養学部と政治経済学部では、9月入学もすることができます。4年間の留学生も、1年間や半年の留学生も、たくさんの国から訪れてきます。そのため、留学前後も様々な国の留学生と触れ合うことができます。

まとめ

いかがでしたか?自分の進路を考える際、留学を軸に考える人や、留学をしてみたい人は、ぜひ1度早稲田大学国際教養学部を検討してみてはいかがでしょうか。

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