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留学期間はどう選ぶ? - EF留学体験談

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海外留学って一体どれくらいの「期間」チャレンジするべきなのか、誰だって検討するときは悩むポイントですよね。予算も限られますが「時間」だって有限です。あなたにとっての「ベストな留学」を模索するためにも、しっかりと自分がチャレンジすべき「留学期間」を見極めていきましょう!そこで、今回は、海外留学のEFを通じて海外留学を体験した学生たちの「期間」に関するいくつかの意見を紹介していきます!

海外生活に慣れる日

時差ぼけや緊張など、やっぱり海外生活に慣れるまでには時間がかかるものです。昨年、留学経験を持つ100名の学生にインタビューとしたところ、海外生活に慣れるまでにかかった時間として最も多かったのは「4〜6日間」(31名が回答)といった結果でした。つまり、1週間では海外留学の期間としては短く、どうしても「海外生活に慣れるところまで」で終わってしまうということです。

最近では、1週間〜の海外留学といった広告も良く見かけますが、学生たちの意見を参考にすると、もしかすれば最低でも「2週間」はどっぷりと留学生活に浸かった方が良いかもしれませんね。

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日常生活で「辞書」が必要なくなる日

留学を希望する多くの方が最も気になること、それは「何日間、留学生活をすれば、英語が身につくのだろう?」といった疑問ではないでしょうか?もちろん、英語力の伸びに関しては、個人差があるもの。ただ、留学を経験した多くの学生たちは『半年前後』で普段の日常生活から”辞書”が必要なくなったと感じているようです。

授業中のディスカッションや専門分野の話題では、新しい単語や言い回しが常に登場するため、定期的に辞書を手にする機会はありますが、ホストファミリーやクラスメイトとは、半年も経てば普段使い慣れている日本語と同じように会話を楽しめるようになったようです!

もし、あなたが英語を本気で身に付けたいと思うのであれば「半年間」を一つの指標にしても良いかもしれません。

海外で初めて友人ができる日

そして、もう一つ気になることは「いつ頃から友人関係を築くことができるのか?」。留学先の現地で知り合う友達たちと上手く交流できるのか...出国前は、どうしても気になってしまうものです。でも、安心してください!ほとんどの学生が「初日」から友人関係を築くことができたようです。

学生寮やホームステイ先で同じ部屋になったルームメイトたちは、きっとあなたと同じようにまだまだ語学が堪能ではありません。ジェスチャーを使い四苦八苦しながらのコミュニケーションは、お互いの距離感を一気縮めてくれますよ!恥ずかしがらずにコミュニケーションする気持ちがまずは大事だと言えるでしょう。

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